「○○できない」と思っているところにほど、才能があるケースが多い話 〜自分ビジネス研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
「わたしは○○ない」は嘘が多いぜよ。
今日はお客様と3時間がっつりお話を伺いながら、思考を整理していく「さちえるのまとめや」を提供していました。
以前から別のサービスを受けていただいていたので、存じ上げている方だったのですが、3時間のお時間で生い立ちからこれまで、未来についてをじっくりお話ししていけるので、大解剖させていただける感じがとっても楽しいのです!!
今回も改めて思ったのですが・・・
クライアントと関わっている中で、「わたしは○○できないですよね〜」と謙遜などで仰っていることって、真実ではないことが多いです。
例えばわたしもそうですが、「飽き性」という特性があります。
わたしは飽き性です!同じことをずっと続けろと言われると無理です!!となってしまいます。
なのですが、じゃ、なんでnote毎日書けるの?YouTube毎日配信続けられるの?ラジオは4年近く休まず続けられるのはなぜ??ってなるんですけど、ここには理由があります。
コンテンツの発信は「内容が変わってOKにしているから」です。
しかも、わたしの場合は、Canvaについて、とか、AIについてとか、ジャンルを縛ってやっているわけではありません。
Canvaの発信だけやりなさい!と言われた瞬間にモチベーションがガクッと落ちるのです。
自由度が減ることがわたしにとってはかなり辛いのです。
逆に、わたしにとって、「黙っていなさい」は厳しいことです。自分の意見を言えない・表現をすることが許されていない場所では生きていけません。
自由に表現できることは心から嬉しいことなのです!
なので、わたしの発信は、自己表現の位置付け。
この上なく好きな発見や気づきがある瞬間でもあるので、それもプラスになっています。
確かにわたしは飽き性なのですが、表現をしていたい自分の性質や新しいことへの興味を抑えられない性分などをあわせることで、発信を続けることができたりするわけです。
そのアウトプットだけ見ていると、飽き性とは言えないんですよね。
こういう現象がよく起きています。
「わたしは頭が良くない」と言っている人ほど頭がいい人が多かったり、
「わたしは人前で話せない」と言っている人ほど話すのが上手だったりします。
この辺りは、その人自身に、その能力があるからこそ、上手な人が目に入っていて、比べてしまっているケースが多いのだと感じます。
つまり、わたしは○○できない・・・
そんなふうに感じていることがあれば、それはあなたにとって強い分野かもしれないってことなのです。
ご自身の場合も照らし合わせて見てもらうといいかもしれません♪
今日もご覧いただきありがとうございました!