#28 コラッタラッタガラガラダルマッカ(ポケモン2023より) 〜拝啓小学生のわたしへ
今日は小学生のわたしへ
今のポケモンについて知っている人はどれくらいいるだろか。
わたしは最近まで、久しくポケモンに触れることはなかった。
さかのぼれば、小学生の頃。ゲームボーイで兄弟3人が赤・緑・青でソフトを買ってポケモンをやっていた時期があった!わたしは弟たちと違ってゲームにあまりハマれなかったものの、ポケモンは当時ある程度最後の方までやっていたような気がする。
当時は、ポケモン言えるかな?の初代を暗唱していた。
「ピカチュウ カイリュー ヤドラン ピジョンコダック コラッタ ズバット ギャロップ・・・」もちろんこれ、今も、歌える。笑
そして、今日、現代のポケモンラップがやっと歌えるようになった。笑
現代の、アニメ「ポケットモンスター」エンディングテーマ“RVR”である。
(と、思ったら、また別バージョンが今日出てきていたので、また練習が必要なんだけど。笑)
娘5歳のアニメの移り変わりが早い。
今年4月にプリキュアをデビューし、半年後にポケモンにハマっている。もう、パウパトロールの録画を消そうかと思うほど。
特に曲が好きな娘。そして、実家への移動時間では車の中で時間があるので彼女が好きな曲をかけることになるので、
今回はこのRVRなるものをひたすらかけていた。
そうすると、わたしもやはり歌えるようになりたくなっていて、いつの間にか練習しまくっていて、歌えるようになったというわけだ。
小学生でポケモン言えるかな?を歌っていたわたしが、20〜30年後にポケモンの歌を歌っている。これはすごいなとふと思ったのだ。
ポケモンがすごいのは、わたしが語らなくても詳しい人がめちゃくちゃいらっしゃると思うのだが、一般のわたしでも知る限り、フックが多いことだ。
今、うちの家では、ポケモンスリープをやっている。使わなくなったスマホを娘ようにして、ポケモンスリープを導入しているのだ。すぐ効果はなくなるのではと思ったが・・・寝起きがクソ悪く、寝るのを嫌がる5歳児に、寝るモチベーションと起きるモチベーションをくれるのだからすごい。わたしでさえ、夜仕事を頑張ろうと粘る気力を奪われ、寝た方がいいポケモン出るしな。と思う始末。
ゲームチェンジがすごい。
ポケモンGOといい、ポケモンスリープといい、大流行りのポケモンカードといい。似たような試みもどっかにあっただろうに・・・圧倒的なキャラ設定とストーリーで君臨し続けるのだからすごい。
今、アニメにたどり着いてしまうと、娘がハマるのも納得。控えめな女の子が主人公という設定。キャラも可愛い系で揃えている。
きっと、RVRも、数十年後に、娘氏がおばさんになった時にも歌える状態になっているのではと思う。
ゲーム、アニメ、歌、コラボ、オフラインゲーム・・・
いろんなところに存在し続ける体力というか、愛され力というか、見習えるところが多いなと本当に思う。
例えば、多分、ゲーム当初はピカチュウがメインではなかったはず。顔も初代の時と比べるとだいぶ可愛い。うまく進化させられているなと思うのだ。とはいえ、ストーリーで大切にしているポイントが変わらないから、しばらくポケモンの世界から離れていたわたしでも、知っている存在がいることですぐにポケモンの世界に再開することができた。
ぜんぜん規模感も何もかも違うけれど、
いろんな形で存在する・でもやりたい本軸はいつも一緒・楽しめる形にカスタマイズできる・長く愛される
そんな自分ブランドを作っていきたいものだ。
エッセンスだけ抽出すると真似できるポイントがある気がするのよね。
最近は、こんなふうに、全然ビジネスと関係ないことだけれど、何かのきっかけで入ってくるものについても学ばせていただくマインドを意識している。これは、メンターばたちの教えでもあるんだけどね。こういうセンサーは大事にしたい!
ちなみに、ここでもChatGPTにご協力いただきました。笑
何やってるんだか。笑
拝啓、小学生のわたしへ。
わたしはあまり素の部分が変化しないまま、大人をしています。
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