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#76 娘の前髪を切りすぎて、取り返しがつかないことがあると知る。 〜拝啓2時間前のわたしへ

今日は2時間前のわたしへ

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

や、やっちまった・・・

娘(5歳)の髪の毛を、特に前髪を・・・切りすぎてしまった><。

わたし的には結構可愛く切れたと思うし、「5歳が前髪なんぞにそんな気にするでない!!」と思うのだ・・・けれど・・・

ずっとうちの5歳は悲しそうに後ろから髪の毛を持ってきている・・・
ピンで止めたり
前髪の辺りを手で隠したり
後ろの髪の毛をどうにか前髪にできないものかと至難している・・・

切ない・・・

彼女にとっては前髪をこれ以上切ってほしくないラインがあったようだ・・・

だが、髪の毛は戻らないし、伸ばせるライトみたいなものもない・・・

そういえば、わたしもゲジゲジの眉毛が気になっていて、ずっと前髪が長い時期が長かった・・・
彼女は彼女なりに、気になるスタイルがあるに違いない・・・
やっちまった・・・。。


わたしは個人の特性を診断するストレングスファインダーで「慎重さ」という項目が34位と、最下位に位置している。
やっちゃえ〜〜!!!というノリが強いのだ。
状況によってはよく転ぶこともあるけれど、シチュエーションを間違えると危険だったりする。

一方、長女5歳はかなり慎重派に見えている。
一度、今後は美容師さんにお願いしよう・・・と心に決めていたものの、前回がうまくいってしまったので調子に乗った。

自分のことならいいが、娘といえども他人のこと。
慎重になるべきだったなと反省した。


もう、今日はnoteもかっこうつかなそうだけれど、まとめていこう。

前髪を切ることに取り返しがつかないのと同様に、実は取り返しがつかないケースは多くあると思う。
わたしは勢いがウリではあるけれど、人に関わる時には特に、最悪のケースを想定する頭を持っている必要があると改めて思った・・・。
わたしもこういう日があります。・・・ああ、反省。

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