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#24 恥ずかしいは早めに出すが吉? 〜自分ビジネス(まいビジ)研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

今日はさちえる研究室で恥ずかしいなと感じていたので恥ずかしいについて扱いたいと思います。

このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください^^

恥ずかしいなの一歩先

自分ビジネスという考えのどこかで「恥ずかしいな」という感情に出会うことは多々あるのではないでしょうか。
例えば、サービスを出すとき、サービス名を人に伝える時、知り合いにサービスを提供するとき、自分が何者かを伝えるとき・・・
こそばゆいというか、気恥ずかしいというか、そんな感覚ありませんか。

恥ずかしいからと、発信をしないままでいたり、サービスや価格を提示しなかったりすると、結局広がっていくことはないのですが、恥ずかしいを優先して外に伝えていないケースもあるなと思います。

この恥ずかしいは、少しずつ超えていくことで堂々とサービスを提案でたり、名乗れたり、経験を積んだりできるんですよね。

この感情は一体なんなのでしょうか。


キーボードを弾きながら、どうしたらいいか分からず恥ずかしいなと思った

今日はさちえる研究室がありました。その時間はキーボードを使ってみようと思っていたこと、キーボードを弾きながら思い浮かぶことを話したり、歌ってみたりしようと思っていました。これ自体がちょっとハードル高いかも・・・と心のどこかでは思っていたのですが、そういうのは決行すべしとやってみました。

途中で、どうにもならない(例えば、ピアノでいい感じの和音が分からない、歌詞が出てこない、なにを弾いたらいいか分からない)状態になっていることがありました。この時、できることなら録画を止めて、休憩したいくらいの気分ではあるのですが、グッと踏みとどまってやってみました。

例えば、恥ずかしいけれど、その場での恥ずかしさや、どうにもならない感覚を歌詞にしてみました。詩を書くって恥ずかしくないですか?後からメンバー限定とはいえ公開する動画なので、結構恥ずかしいのです。でも、恥ずかしさの上で書いてみたことで、なんだか自分的にちょっといい感じの歌詞になりました。

その上で、書いた歌詞を一度鼻歌的に録画しました。SunoAIでオーディオ入力をして、私の鼻歌をイメージのベースにして曲を作ってみたかったからです。これも恥ずかしい!すでにある歌を歌うならばまだしも。未発表も未発表。今、声に出して初めて生まれる歌です。声に出すのも恥ずかしいし、節もどうか気になる。

こんな感じで恥ずかしい活動をやってみました。

結果的には、ちょっと一つ恥ずかしいを乗り越えて挑戦ができたなと満足でした。

この時、Sunoで作ってもらった曲は思った以上にかっこよくなっているので、よかったら聞いてみてください^^


恥ずかしいの正体は?

恥ずかしいってつまりなんなんでしょうね。
まだ、誰にも絶対見せない前提だとだいぶ恥ずかしさはなくなりますね。自分だけで楽しんでいる、であれば。他者の存在や関係性を意識するのがポイントなのかもしれません。
もっとうまい人、知見がある人がいる中で披露するのは恥ずかしい、みたいな。また、完成されていない内容を見せることも恥ずかしいと感じます。発展途上のものはツッコミどころも満載ですからね。

なるほど、どれも他者の存在が強そうだなと思いました。他者を意識するからこそ、未完成であることの不安が出てくるんですね。

恥ずかしいを超える方法は、早めに恥ずかしいを出すこと

だとすると・・・恥ずかしいを超える方法は、早めに恥ずかしい姿を出しておくではないでしょうか。恥ずかしいと感じてしまうのは仕方ない。自分の中でのバカにされたくない、突っ込まれたくない、完成に近いか分からない・・・というような不安定な感覚であればそれは仕方ないと思うのです。
ただ、これは、恥ずかしい姿を出さなければ出さないほど、出すハードルが高くなりはしないでしょうか。

私自身がハードルを下げることを意識しているからの結論かもしれませんが、私もこのnoteを未完成でいいから出すと決めているので、毎日書けています。これを完璧にして出そうとなると難しいです。熟考できていないことでの恥ずかしさはありますが、なるべく恥ずかい段階から過程を見せていく、というスタイルをYouTubeでも意識しているので、だいぶ慣れている方なのかもしれません。

じゃあ、恥ずかしいを経験しないためにも出さなければいいじゃないと思うでしょうか。
でもそれは本当に可能ですか?恥ずかしいから隠すことを基準にしている人は、望むものを手に入れるのにとても長い時間がかかってしまうのではないかと思います。

私にCanvaの相談をしてくださる人は多いですが、だいたい見せるのが恥ずかしいとおっしゃいます。でも、見せてくだされば、目的に合わせてブラッシュアップすることは可能なのです。見せる以外にうまくなる方法はないんです。

自分ビジネスを志すのであれば、恥ずかしいを超えていく。そのためにもハードルを上げずに出す練習から始めてみる。そんな動きを提案して、一緒に巻き込めたらと思っています。一緒に踊る側になりましょう。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪

今日もお読みいただきありがとうございました!

#自分ビジネス研究
#まいビジ
#自分ビジネス
#さちえる研究室

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