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#86 当たり前だけれど、クリスマスを家族で過ごせてよかったわ。 〜拝啓2ヶ月前のわたしへ

今日は2ヶ月前のわたしへ

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

メリークリスマス!

今日は、ケーキを買ってきたり、少しクリスマスっぽいご飯を用意したり、手間はあるけれど、普通のクリスマスイブを過ごすことができた。

2、3ヶ月前のパパ入院事件があった。

10月のある日、救急車に乗りながら、こりゃまいったな・・・と思っていた。

状況が悪い時は、先の見通しが立たなかったり、日常生活がいつ戻ってくるかわからなかったりして不安になる。
今年は、不安になる暇がないくらい逆にエンジンを入れて取り組んでいたのと。幸い今は日常が戻ってきたこともあり、この程度で済んで良かったと安堵した。

この状況を考えると、本当に当たり前でない日常がありがたいなと思った。

おそらく状況によっては今も大変で、クリスマスどころでない人もいるはず。普段はあまりそんなふうには考えていなかったり、なんなら、今年のケーキは今ひとつだったか・・・なんて減点してしまうこともあるほどなのだけれど。

今年は、ご飯やケーキに喜ぶ長女の姿を見ていて、こういう時間がいつまで続くかわからないな(子どもも大きくなるわけなので)とか、なんとか無事に年末を迎えられそうで良かったなと思ったのでした。

お仕事も大切だけれど、家庭も大切なわけで。
どちらも大切にできる状態を作っていきたいので、改めて、元気でいてくれている家族に感謝しながら、自分の来年を組み立て切っていきたいと思ったのでした。

みなさまも、素敵なクリスマスを過ごされますように。

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