人生でやりたいことを普段の仕事や発信にねじ込んでしまうのは得策かもしれない 〜自分ビジネス研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
今日はYouTubeライブ配信で、「あとりえタイム」と称して自分がやりたいことをライブ配信中にやってみました。
・マルシェに向けてアイデア出しをしてみたり
・絵を描いてみたり
・オリジナルエコバック作りを模索してみたり
11月にあるmosabaカレッジでのさちえるマルシェに向けて、本当はこういった活動を進めたかったのですが、なかなか時間が取れていない状況でした。
今日、ふと、ライブ配信をマルシェ向きの内容でやってみたらどうかなと思いつき、やってみたのです。
結果、クォーリティの高い内容や有益な内容にはならなかったかもしれません。
ですが、気になっていたことを試せた、という一つ大きな一歩が踏めた気がしました。
視聴者さんにお題をもらってそれを描いてみたりね。楽しかったです!
で、こういう、自分の人生にとっては大切そうだけれど、時間を取るのが難しいことについて、こうやって扱うのってありだなって思ったんです。
このnoteもそうなのですが、
日々、
「自分ビジネスという観点で切り口で考えを深めたいな・・・」とか、「工房とかマルシェとか、気になるキーワードでわたしは何ができるのかな・・・」とかっていうことについて。
目の前でお仕事にしていない内容は優先順位が後回しになってしまうんですよね。
じゃあ、一生扱えないのでは・・・と思うんです。
で、わたしの場合はフリーランスだからとか、自分のキャラクター的にあうからというのもあるのですが、noteやYouTube、stand.fmなどのルーティンにしている発信に自分のやりたいことをねじ込んでみていたりします。
YouTubeライブ配信で素人が絵を描いているところを見たい人はいないかもしれません。でも、素人で絵を描きたい人は他にもいると思います。自分がルーティンとして設けているYouTubeライブ配信の時間を一石二鳥にしてしまうというか。自分の人生の実験と合わせてやってしまうというのは、荒技ではありますが、結構理にかなっている気がするのです。
わたしの場合、子育てが辛く仕事との両立と悩む時期の話について振り返ることにつながった、「拝啓__年前のわたしへ」というnoteシリーズも、やりたかったけれどできなかった内省につながっています。
YouTubeでも今回へたっぴなあとりえタイム自体が、今後に向けた伸び代につながったりします。
わたしはとても欲張りだなと思うし、なんでも一緒にやることはできないけれど・・・思った以上に自分が本当はやりたいと思っていることを、普段のお仕事の中や、いろんな場面に盛り込んでみるといいかもしれません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!