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#17 自分ビジネスと普通のビジネスの違いって?一歩目から違うよ!!ステップで解説! 〜自分ビジネス(まいビジ)研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

今日はお客様と話している中で、いろんな前提が自分の中にあるんだな、と気づきました。自分ビジネスと普通のフリーランスの違いについて触れてみます。

このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください^^

独断と偏見での区分けになりますが、私の中で、自分ビジネスって他とどう違うのかを考えてみました。

細かい説明は今回は割愛します。ざっくり上のように分布できる気がしました。事業規模が大きく、汎用性が高い、ユニクロのようなやり方は大企業にしかできないよねと思います。一般的なフリーランスは分類してみると細かくあると思うのですが、どちらかというと、WEBデザインとかプログラミングとか、広告など、多くの人に欲される内容を扱うことが多いのではと思います。
私が言っている、自分ビジネスは、独自性が高く、事業規模は小さいものだと考えています。
なので、大きくしていきたい、とか、広く伝えていきたいとか、有名になりたい、という人には不向きなのだと思います。

逆に、独自性が売りなので、無理をすることなく、自分のペースで、自分の色で勝負することができます。お客様がついてくる段階までいくと、唯一無二なので、長く愛してもらえる可能性もあります。


前提や目指すことが違うので、大きく過程も変わってくるなと思いました。
ババっと書いてみたのですが、次のように違うと思っています。

まず、普通のニーズに応えるタイプのフリーランスの場合:

このように、解決する課題を決め、そこに向けて事業を作っていき、広げていくイメージだと思います。

一方で自分ビジネスはこんな感じ:

もう、最初から違いますね。

ポイントは、正解が他の人にないことなのではないかと思います。
誰かから正解をもらう、ビジネスモデルを考えてもらう、世の中のセオリーをベースに考える、みたいなのはそもそも汎用性の高いビジネスの取り組み方に近いのです。


こんなことをいったら、誰も自分ビジネスを目指さないのではという予感がしてきますが・・・

自分ビジネスは初手から難しいのです。逆に自分の心の声を聞いて素直に行動できる人にとってはめちゃくちゃ簡単なんですけどね。
正解が落ちていないのです。あなたの中にあります。

自分ビジネスを志そうと思っている時に、誰かの意見を聞きたくなる(わたしもめっちゃ思います!笑)時は、正解を持っている人に聞きにいくのは違うと思います。だって、それ誰かの正解ですからね。
正解を教えてくれる人ではなく、あなたの心を写してくれる人を選んでください。
私は自分の意見を押し付けてしまいがちでもあるのですが、なるべく相手の心に写っているものをベースにフィードバックしています。私自身も、メンターのばたちはかなり秀逸に私を写してくれる鏡になってくれていると信頼を置いているので、ずっと頼っています。
この辺の人の使い方は、何を目指してるかによって違うので、慎重にお願いします。

誰しも人を陥れたくてサポートしているわけではありません。ただ、流派は大きく違うケースもありますので要注意。

私の発信を見てくれて、共感してくださる方、自分ビジネスを今回の説明を踏まえて目指したい人は、ぜひ一度お話ししましょう!LINEからは20分無料で、さちえる工房やさちえるのまとめやを受けてもらうことが可能です^^


今日はパパッと書くつもりだったのに、図を書き始めた時点で時間がかかるパターンでした。苦笑

最後まで読んでくださりありがとうございました!また!

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