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noteでひとシリーズ100記事達成!とはいえ、ちょっと妥協しながら書いたなという感覚から振り返る。

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

このnoteシリーズは、100回書いてみよう!ということで始めたシリーズでした。

100回を達成しました!

マガジンに入れて数えていたら、このnoteで100回になるようです!

毎日ではなかったのですが、多分2〜3日書かなかった日があったくらいで、かなりコンスタントに書いていました!
書いてみての感想や考察をしてみます。

100回書いてみる、というのは、前のシリーズでやったことがあることでした。

拝啓_年前のわたしへシリーズですね。

こっちの方が、noteとしてのまとまりもあったし、よくかけた感覚がありました。

そして、100回やるだけだったらやったことがあるというのがあるのでしょう。

今回は少し「毎日書こうと決めているから書いている」がどうしてもあったなというのが思うところです。



書くまえの仮説:理論を体系化したい 結果:無理ゲーだった

今回のシリーズは、「できごころから自分ビジネス」という、わたしが2024年後期に掲げているテーマで書いてみることで、自分ビジネスというテーマで自分の思考を深掘りしたい。体系化したい。という思いがありました。

ただ、この、理論を深掘りしたいという目標への達成率は50%ですね。

このnoteは営業時間外に書いています。
毎日夜こどもがお風呂に入っている時間か、上がった後に動画を見ている時間で書いています。けっこう頭が働きづらい状況だったな、自分に対して負荷をかける形だったなと。もっとやりたい気持ちと、現実的に難しいよねというラインとで、妥協した部分があったなと思います。

毎日書くにはしんどい設定だったな。。


良かったこと

1)気づきの循環を作れた

毎日書くと決めている段階で、ネタを考えることになります。髪の毛を乾かしながら大体考えていました。そこで浮かんでくるネタは結構このタイミングでしか書けないものも多く、残しておけることは貴重でした。
翌日にラジオで話題にすることも多く、
1日の中での気づきを抽象化して、翌日に持ち込むみたいな、自分の中で発見の流れを促すのにとても良かったと思います。

また、今回の機会は、実際にリアルケースが多くありました。
自分ビジネスに対峙していてまさに悩んでいるお客様が来てくださり、お話し、そこで得た着想をもとにnoteを書くことができました。熱量も乗るし、それこそ次の日には忘れてしまうので、そういった意味でも良かったなと思います。


2)ネタはかなり出揃った!活用法もAIと考えてみたら良さそうだった!

タイトルをベースに見返してみると・・・日々の小さな気づき的なものから、自分ビジネスについてしっかり目に考えているもの、書いているものも結構あった。乗ってくると時間が限られようがこだわって書いていることもあった。これをどう編集したらいいのかのイメージがいまいちつかないけれど、ネタは結構出ているな・・・と思ったので、タイトルたちをコピペして、ChatGPTに投げてみた。

ちなみに以前、フリーランス基礎講座(基礎編)メルマガ動画講座というのを作ってまして。これがかなり素敵な人たちとの出会いの入り口になっているのです。

できごころから自分ビジネスのテーマでメルマガ動画講座を新しく作る場合どんな内容がいいかをChatGPTに提案してもらったら、こんなのが出てきた。

1.自分ビジネスの基礎 - できごころを見つける方法
自分ビジネスを始める前に、自分の「できごころ」を見つける方法や、心の声を聞くための具体的なステップを紹介します。

2.できごころを形にするアイデアの育て方
小さなできごころをビジネスの種に育てるプロセスや、独自性のあるアイデアを深めるためのテクニックを解説します。

3.自分の価値を言語化する方法 - 自分ビジネスのコアを定める
自分の強みや価値観を言語化し、自分ビジネスの核となるメッセージを作り出す方法を説明します。

4.自分ビジネスのプロトタイプを作ってみよう
アイデアを試すためのプロトタイプや、初めてのお客様を引き寄せるためのシンプルなサービスを考える方法を紹介します。

5.「自分」を活かしたサービスの設計と価格設定のコツ
自分の個性をサービスに反映させ、価値に見合った価格を設定するための考え方を解説します。

6.オンラインでの自己表現とコミュニケーション術
自分の思いを的確に伝えるためのSNS発信方法や、魅力的なストーリーテリングのコツを学びます。

7.できごころをビジネスに育てるためのフィードバック活用法
アイデアやサービスを進化させるために、お客様や仲間からのフィードバックを活用する方法を紹介します。

8.継続的な学びと成長の仕組みづくり
自分ビジネスを長期的に続けるために、自己成長を促す環境づくりや、学びを日常に取り入れる方法を学びます。

9.感情の揺れを味方にするメンタルマネジメント術
自分ビジネスにおいて避けられない感情の浮き沈みを、うまくコントロールし味方にするためのメンタルマネジメントのコツを伝えます。

10.できごころがビジネスに変わる瞬間 - 成果を見つめ直す
自分のビジネスがどのように進化してきたのかを振り返り、成果や次のステップを考えるための方法を紹介します。

WOW!とてもいい!と思いました。
これで、またやってみようかなと!実際に動けるのはしばらく後になると思うけど、やってみたいなと思ったのでした。何もない中だと始めるの難しかったり理論のベースが見えてこなかったりするんですけど、一回出したことによって、語れることが出揃う感じがありました。
こういうのに出会えると、続けた甲斐あるな!と思うのでした。

3)その時にしか書けないことが書けた

見返してみて、さちえるマルシェが決まっても浮上しない時期とか、思いついきで動いている時期とか、小さな感覚が残されています。
終わった後に書くのはやっぱり意味合いが大きく変わってくると思うんですよ。だって、できてしまった後なのか、言い出しただけの時なのか。
わたしはできるようになる前から書いていることが実は大事だと思っていて。だからこそ、リアリティがあると思うんですよね。自分ごとですが、振り返ると日々悩みながら、楽しみながら生きてるから、それを振り返れるのっていいなと思いました。


今後noteどうする?「再放送」「再構成」を意識

ネタを出すという点では良かったけれど、もう少し書くなら込めて書きたい気持ちがあるなと。また、日々の夜の時間で書くのは結構負荷が高いので・・・毎日書くはやめます!

で、「再放送」「再構成」を意識します。

わたしは結構フィーリングで日々書いているので、これはこれで気づきがあっていいのですが、「書くだけでいい」というのはちょっともういいのかもしれないです。

逆に、書くのが苦手と思っている人には、100日連続を意識するのがおすすめです。時間を決めて、制限の中で書いてみる。としないと、完璧主義ちゃんが発動するので、全然書けなくなります。終わりがなくなるんですよね。すると出せなくなる。便秘みたいねぇ。なので、まずは出すことからがおすすめだなぁと思います。

100回かければ、「別にわたしはやろうと思えばいつでもかける」とか、「続けられるでしょ」という自信がつきます。その自信は価値あるものだなとも思っています。ちょっと前まで文章は無理!といってましたからね。自分自身の言い訳は自分で消しちゃうと強いなと思います。

で、わたしの場合は、量に逃げることもできるので、質にやっぱり踏み込んでいこうと。で、質を毎日やろうというのは無理ゲーだと分かったので、もうちょっとこれを編集したいな。みたいな、自分自身の編集者の目線で自分の過去に書いたネタを参考にしながら書き直したり紹介していこうと思います。メルマガ動画講座にするのも同じ意図です。


と、いうことで、また付き合い方や頻度は変わると思いますが、
この100回も楽しませていただきました!

100個の記事のどこかでお会いできた皆様、いいねしてくださったり、フォローしてくださった皆様ありがとうございました!
またお会いしましょう^^

長い文章お読みいただきありがとうございました!!

#自分ビジネス研究
#自分ビジネス
#さちえる研究室


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