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#19 町内会のお祭りが楽しかった!自分ビジネスのヒントはここにもある 〜自分ビジネス(まいビジ)研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

今日は、町内会のプチ縁日に遊びにいって、その後IKEAに行くという土曜日でした!どちらもとても面白かったので何を書くか迷いますが・・・今日は、縁日のエピソードから書きたいと思います。

このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください^^

WIN-WINの関係性はある

町内会のお祭り関係は必ずチェックをしています、さちえるです。笑
娘たちを連れて行けるからというのもありますが、わたし自身がお祭り好きなので機会があれば必ずいきます!
今回は本当に小さい規模でのお祭りをしてくれていたのですが、これがとってもいい感じでした!
ほとんどのアクティビティが100円。無料のボーリングをおばあちゃんたちがやらせてくれて、景品をもらったり。利益全部還元だから持ってけぇ〜〜!!といろんな遊びをやらせていただいて、次女は両手にヨーヨーにスーパーボールに大満足していました。

主催は町内会の方々がしてくださっていて、有志でサポートをしてくださったり、小さくバザー的に手作り品を売っていたりします。毎回ちょっと感じていたのですが、回してくださっているおじさんおばさんがとても生き生きされていたのが印象的でした!

小さい子を可愛いねぇ、がんばれ〜!と応援してくれたり、2人子供いるの?じゃもう一個持ってけ〜!と、なんだかとても元気をいただきました。

参加させてもらうだけの私たちはもちろん楽しませていただいてWINなのですが、開催してくださっている人の中にも喜びや張り合いみたいなWINがあるのを感じました。


その場を作ってくれているのは、間(あいだ)の人

「町内会」というのは今の時代だとどれくらい属するのでしょうか。わたしは結構社会の繋がりは大切にしたかったり、いろんなところの情報をキャッチしていたいので無責任ながら参加しています。

こういう機会について、イベントを主催していた経験もあるので、今は結構目線が違っていて、動線をこう考えたんだな、とか、人をこう配置したんだな、とか景品の切れ目で違うアクティビティを入れるのね、とかいろんな工夫を感じます。

何人か「要」となっている人がいるのも感じました。

事前の設計や当日の回し方、車をつける場所など・・・諸々のことについて話し合って決めて、役割を決めて動かれているのだと思います。
こういった活動を想像する中で、間に入る人というか、束ねている人の存在を感じます。


人の集まる場には手入れが必要。そこを担える人が場を作る

時代的にも、町内会の活動やいろんなものは廃れてしまっている場所も多いでしょうし、存在意義や優先順位は低くみられているかもしれません。
でも、今回のイベントに参加して、いい人がたくさんいるのを知って、「いい地域に住まわせてもらっているんだな」とも感じました。そういう地域は存続しやすいのではないかと思うのです。
きっと、存続させていくための努力は必要ですが、そうやって成り立っている場が持つ役割は見えないけれど大きいのかもしれないと思いました。

小さなコミュニティを運営していて思いますが、どんな場を作りたいのか。どんな場でありたいのか。どんな風に続いていったら嬉しいのか。ということを考えると、自分がやりたいビジネスの形にも大きく影響していて、切っても切り離せないもののように感じます。


今回、結論がわからないまま書いていたのですが、一つまた自分ビジネスとつながりそうな感覚が出てきたので、もう少し書きます。笑

「今の仕事」と違う場で、自分ビジネスの肝は発揮される

地域の活動は、メインのお仕事とは別であることが多いと思います。ですので、軽視する人もいるでしょう。ただ、こういう活動の中で発揮されるあなたの能力こそが、自分ビジネスの肝になる可能性が高いです。

町内会でなくてもいいのです。勉強のコミュニティ、気になっているオンラインコミュニティ、音楽クラブ、ママ友・・・そういった、ビジネスに直結していない場で、あなたはどういうスタンスを取ることが多いですか?自然と引き受ける役割はなんですか?どういうところが気になりますか?

わたしの場合は、プロジェクトが進まない・決まらないという状況や、IT関係のことが手薄な時に気になって手を出していました。チーム全体の意見をまとめることや、Zoomの設定、プロジェクト管理などをやっていて、あれ?他の人は気にならないのか・・・!?遅すぎないか!?と思っていました。同時に自分には苦手なことも別の人が進めてくれていたりしました。
実際にオンラインイベントのMCや進行、システム運営をしたり、イベントのまとめやをお仕事として担うようになりました。

普段の仕事だと、周りの人も同じような能力を持った人が集まっているので、自分の際立つところがわからないのです。だからこそ、いつもと違った場でどう立ち振る舞うか。その姿勢や気になるポイントに、あなたの原石が眠っているのかもしれません。

#自分ビジネス研究
#まいビジ
#自分ビジネス
#さちえる研究室


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