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#26 自然に学んでしまう!状態をつくるには?4つの壁がある説 〜自分ビジネス(まいビジ)研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)


お盆の帰省ラッシュで移動してきました。人が多かったです。みなさまいかがお過ごしでしょうか(^^)

このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください^^

自然と学べることは強い

義理の実家に帰ってみると、大学生になった姪っ子が熱心に勉強してるという話を聞きました。過去の彼女の行動をみていても何かに熱心な様子はあまり感じていなかったので、興味ある分野を学ぶことを選び努力している姿は新鮮で嬉しく思いました。

勉強って、やらなければいけなくてやるのと、やりたくてやるのとでは、別物ってくらい感覚がかわりますよね。
フリーランスになると自分なりに勉強し続けることはとても大切です。これも、苦手だから学ぼうではなくて、ついつい追求しちゃう状態ができると強いです。

勝手に学びたいスイッチはどこからくる?

学びないものがない…そんな人もいるかもしれません。ですが、だれでも最初から学びたい分野があったわけではないんですよね。

純粋な学びを邪魔する4つの壁

そこで、
純粋な学びを妨げる、いくつかの見えない壁が存在してるのかもと思いました。

1、自分には習得できないという前提

過去の学びの経験から、勉強ができなかった、時間がかかった、など、過去の勉強でうまくいかなかった経験が足を止めているケース

2、学びを完璧にしないとという気持ち

1学び始めたら、100%学び切らないと学んだとは言えない、みたいなマインドは日本人に特に多い気がします。話が通じれば英語が話せていると感じている他の国の人と違って、日本人は間違えては行けないという気持ちが強いと思いますし、わたしはまだまだというマインドも強いです

3、誰かとの比較

同じ分野を学んでいる他の同志や、先生に比べるとまだまだ未熟であるみたいな捉え方があります。誰かとくらべはじめてしまうことで、自分が学びたくて学んでいるものも、勝負にすり変わっていきます。おもしろい!と夢中になる気持ちと、秀でないといけないという気持ちが混ざってしまい、目的が変わってしまうんですよね。

4、ひとつひとつの学問を極めないと思考

学びは興味に基づく場合、あれやこれと独自の興味を集めていく形に進んでいきます。ですが、この学問であればこの学校で。というように、分断されたものをそれぞれ学び切らないといけないというイメージがあります


わたしもそうですし、多くの人がどれかしらのポイントにハマっているのではないでしょうか。

純粋な学びは、だれかに決められるわけでもなく、だれかに線引きされるのでもなく、薄い興味でも深掘りして行く中でそれぞれのルートで進んでいくものなのではないかとおもいます。

本は1行でもヒントがみつかればいい

わたし自身も本を読めないと嘆いていた時代があったのですが、同僚がいってくれた言葉で大きく意識が変わりました。
それは、
「本は行動を変えたり発見するために使うのであれば、パラパラめくって気になった1行にであえれば、目的を果たせているよね」

という言葉でした。本当にそうだなと。
読みきれないことで読めない…と悩むよりも、この本からわたしはこの概念を教わったんだ!と思えている方が建設的ですよね。

なんだかそういうちょっとした気持ち面のポイントで、勝手にハードルを高くしてしまい、学びを純粋にできなくなってしまうってことがあるなとおもうのです。

改めて、すくすくと学んでいきたいものだなと思わせてもらったので、書かせていただきました!

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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