#16 ご褒美を中心にビジネスを設計してみよう 〜自分ビジネス(まいビジ)研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
今日のYouTubeライブ配信はアツく語りすぎました。ひとり合宿の余韻だと思います。youtubeチャンネル貼っておきます↓
https://www.youtube.com/@sachiel_ch
気持ち的なご褒美がわかるとビジネスの中心になり得る
あなたにとってのご褒美はなんですか?
ブランドのバッグですか?高級レストランでの食事ですか?
旅行ですか?昇進ですか?世の中からの評価ですか?
お客様からの嬉しい声ですか?
わたしの場合は、「気づきがある瞬間」がご褒美です。
改めて、昨日までお届けしてきた「ひとり合宿」で、最高の時間を過ごせたのですが、最高の時間だと感じるのは、自分の中で気づきがいくつもあったからでした。どこに行ったとか、何を食べたかは1番ではなかったんです。
わたしにとっては、気づく・発見する・新しい概念としてつながる・ひらめくみたいなことがとっても幸せな時間です。それを改めて噛み締めて、これは中心にビジネス(や人生)を組んでいきたいなと思ったのでした。
ご褒美がビジネスになるって?
あなたの場合はなんでしょうか?
先にあげた物質的なご褒美もあると思いますし、心から嬉しいことや熱中してしまうこと、実は当たり前にやっていることの中に、ご褒美は隠れているとわたしは思います。
この
1. ご褒美に気づくこと
2. ご褒美を中心にビジネスを考えてみること
は、自分ビジネスの視点としてとても大事なのです。
今回、わたしの場合は、気づきやひらめきを得続けられるようにするために、ビジネスはシンプルに、でも自分の時間の半分が研究の時間になるように設計しようと考えました。
自分の仕事時間の半分で収入を設計します。
そして、研究そのものが将来的には価値を生んだり、人に喜ばれて報酬を得られるようになっていけば、まさにご褒美がビジネス化した状態になります。研究をし続けていいので、時代がどう変わって行っても、わたしの在り方はアップデートされるわけですから、行き詰まりにくくなります。
この、好きなことやハッピーと感じられることとビジネスの両立が成り立つのが自分ビジネスなのです。
がんばったご褒美にハッピーがある、は本当か
逆に、自分にとってそこまで嬉しくないことだけでビジネスをやっていく先に、ご褒美で食べていけるようになる未来が来ることは少ないと思います。
以前だったら、がんばって稼いだお金で欲しいものを買う、好きな時間を過ごす、みたいなのが主流だったと思います。(今でもそういう人が多いと思います)
ただ、わたしの体感としては、ご褒美としてもらう何かにはそこまで喜びが増幅していかないというか、単発的な感じがするんです。しかも一度味わってしまった感動は、その感動を超えないと味わうことが難しい。だとすると、プレゼント的にもらうものではなく、日々過ごしている中で得られる嬉しいこと・幸せなことの時間が長くなったり楽しめたりする方が、幸福度が高そうだなということでした。
イメージとしては、例えば、世界一周を夢として、引退したら世界一周をする。というのはちょっと前の考え方に感じています。
世界一周をしていること自体がものすごく幸せなのであれば、世界一周をしていること自体が、ビジネスになる・ビジネスにできる方法を見つけてなるべく適切なタイミングからチャレンジしていくことはできないかと思うんです。例えが下手かもしれないですが・・・
内的なご褒美に気づく
まずは、物質的なものでハッピーだと感じる!でもいいのです。
その上で、どこにご褒美感を感じているのかを探ってみるといいと思います。誰かがくれることが嬉しいのか、自分のことを考えてくれた時間が嬉しいのか、一緒に過ごせる時間が嬉しいのか、自分の好きなものに囲まれていると気分が上がるのか、そういった細かいポイントを見ていきましょう。
そうすると、それは何か置き換えることができるかもしれません。
わたしはひとりの時間や、人に決められていない時間を過ごせることをご褒美に感じていたのですが、時間さえあればいいわけではありませんでした。
同じように時間があったとしても、ご褒美感がある日と、感じられない日があったんです。これは、自分の中で気づきがあったかどうかが大きい。そして、気づきにも、「いい気づき」と「悪い気づき」があって、以前は悪い気づきだったらいい日ではないとなっていました。今は、悪い気づきもとても大切なものだと感じているので、何も得られなかったとか、いい感覚ではなかったことさえ、ご褒美の一つなんだと気づきました。これも気づきですね。
このnoteを書いていると自分の考えも展開していくので、まさにご褒美タイムなのです。こういった感覚を中心にビジネスをする、は難しくないと思いませんか?
まさに、夕方まで、YouTubeのライブ配信でこの気づきの話を熱く語っていました。YouTubeを見てくださる人のおかげで収益をいただくこともできています。捉え方次第だとしたら、もしかしたらあなたのビジネスもご褒美だらけになるかもしれないですよね。ワクワクしませんか?
まずは、ジャッジせず、ご自身のご褒美感覚をチェックしてみてくださいね^^
今日も読んでくださりありがとうございました!