見出し画像

#45 個性や違いでおもしろいをつくる 〜拝啓1年前のわたしへ

今日は1年前のわたしへ

このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです

今日は午前中の時間を使って、ありたい自分を考える時間をとっていた。

その背景は、今後のビジネスの展開を考える上でも、自身がめざす方向性を確認しておかないと変なことになる可能性があると改めて思ったからだ。
その経緯は昨日のnoteに書いたことがかなり通じている。

ただ、めざすところを考える、という作業はイマイチ掴みどころが分かりにくかったり、めざすところとして決めたものも変化してしまうなと思ったりする。だけれど、変化も含めて一旦ゼロから捉えると自分にとって総合的にみてもこっちだな、が見えてくるのかなと思っている。

今日は、モーニングページを書いている途中で、いくつか浮かんできたことを付箋に書き出してみた。
(ちなみに、今日は新月だから、願い事をするにはとてもいいタイミングなのでみなさんもぜひ!)

最近感じているのは、ある程度、やりたいことができていて、目標に近い状況にいる、ということだ。
数年前と比べると、自分がやりたいことを形にできたり、集客導線を引けたり、お役に立てているお客様がいたり、そうすると次は拡大フェーズに行くか、よりユニークにニッチでマイペースな路線に行くかに別れていく。

この拡大フェーズとニッチな方向性は悩ましくて、ここ半年、頭を巡らせているポイントだ。

今日も結論としては、ただ大きさを求める方向性ではない。ということ。
今までは、「個性を活かす」ことに挑戦したい、それで成り立たせていきたい、という思いが強かった。自分が個性を活かすができ始めた時に、出てきたことは、他の個性を活かしたい人に、より個性を引き出して発揮するためのお手伝いがしたいということ。
そして、個性って凸凹しているってことだったりするので、わたしもそうだけれど、強みもあれば「弱み」もある。強みも弱みも活かすということは、弱みを自分で無理に埋めないことなんだよね。そう思うと、別の強みと別の強みが集合して、teamになるとより強くなるんだと思った。

過去のわたしは弱みも埋めるべき、という価値観が強かった。誰かの「できない」にであうと、残念とか、もっとがんばってと思ったものだった。
少しずつだけれど、やっと、弱みを埋めるよりも、強みを伸ばす方が絶対におもしろい…!と思えるようになってきた。

最近スーパーアシスタントのゆめちの存在もあって、その凸凹大作戦が有効に働いたり、teamで活動することの素敵さを感じていく中で、この、
個性と個性の集合体でteamさちえるを組めたら、それはとても面白そうだなと思ったのだった!

「個性や違いで面白いをつくる、面白いを興す(おこす)」

この言葉に今日は一番ピンときた!

この言葉を意識して活動していくことでどんな風に発展していくか。
また、teamでの活動を前提にした場合、ビジネスの発展はどう読んだ方がいいのか、大体の戦略は変わらない気がするけれど、改めて形にしていきたいと思った。

1年前のわたしは、人の弱みがよく目に入るよね。
まあ最近のわたしもそうなんだけれどね。
強みによりフォーカスしていけるとどんな風に見えていくか、一緒に楽しんでみてはどうだろうか。

そっちの世界を選んでいきたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?