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開催にあたって | すみだ街カン2022 生活圏内観光

みなさん、こんにちは。

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すみだ街カン2022実行委員のさちえと申します。(写真は錦糸公園です photo by おおきるみ)

この記事では、2022年4月2日(土)開催!「すみだ街カン2022 生活圏内観光」 開催にあたっての想いを書き連ねたいと思います。

すみだ街カンとは?

すみだに縁あって、住む/働く/集う方々を歓迎する会「すみだ街カン(すみだ合同歓迎会)」。最初に始めたのは、まちのプロデューサー 友野健一さん・まちの税理士 猪田昭一さん・まちの秘書 武井葉子さんというエネルギー値高めの3人組。2017年からは、カフェのマスター井奈波康貴さんが号令をかける東向島珈琲店の大忘年会と同時に開催するようになり、まちの仲間と出会う交流会として、ゆるやかにまちの輪を広げてきました。2013年の発足当時、引っ越してきたばかりだった私も、歓迎される側で参加して、それ以来、なんやかんやでほぼ毎回楽しんでました。

2017年​​ 両国江戸のれん にて画像2

幹事を引き継ぐ

先輩たちからバトンを引き継いだのは2018年。葉子さんの熱いお声がけで、まちの活動家・細田侑くんと一緒に幹事として参加しました。100人以上の世代も職業も異なる人たちを迎え、新しくできたお店を紹介したり、新しく縁ができた音楽家のパフォーマンスがあったり、まちの参加できる活動のプレゼンテーションをしたり、賑やかにつながる夜になりました。

2018年 シルクロードカフェにて画像3

コロナ下にあっても、出会いの形を模索しています。
2020年は、当時、墨田区に出向していた東武鉄道・福田一太さん、Ucycle・渡邊さんも幹事に加わり、隅田公園でのトークライブを配信しました。

どんな形でも出会いの場って面白い!と体感したと同時に、
やっぱり、対面で起こる偶発的な出会いも諦めたくないなと思ったのでした。

そして、終わりの見えないマンボウの中、我々が考えた出会いの方法は・・・

住民視点のディープまちあるき「生活圏内観光」

12人(予定)のすみだに暮らすユニークな人たちが案内人となり、
その人の視点で、ディープなまちあるき・体験に連れ出します。

案内人は、みんなプロのガイドではありません(セミプロっぽい人もいますが)。
ひととまちの新しいご縁をつなぐ「先導=船頭」とでも呼びましょうか。

まちのことをもっと知る  挨拶できる人が増える
全く知らない世界を覗き見れる 行きつけのお店ができる 
いつもの散歩がちょっと楽しくなる

そんな、ささやかだけど日常がわくわくするきっかけを作れたらと思います。

また今回、謎のクリエイティブユニット「どすこいドーナツ」さん・2020年にミズマチに誕生した「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」さんと協働して、前夜祭やら、after partyやらをなんらか計画中です。順次発表!どうぞお楽しみに。(感染対策は万全の上、実施検討します)

「街カンがきっかけで、と言われる場をつくろう」と言ったのは、友野さん
「まちってこんなに遊べるんだよ、と伝えたい」と言ったのは、細田くん
「何者でもなくても、やりたい!って言っちゃったら、助けてくれる人がいて、叶う街」と言ったのは、葉子さん

想いがつなぐ、ゆるやかな出会いの場。
ぜひ、みなさん、遊びに来てください。

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