
未来を創るお手伝い
これからどうしよっか?
これはDV被害で避難された方にお伝えする言葉です。
当たり前のことのようですが、DV被害にあっていると
「自分の気持ち」「考え」を言えなくなっている心理状態になっていることが多いのです。自分の考えがないのではなく
どうしたらいいのか?わからない
どうしたいのか?わからない
という状況下になっているのです。
だから、避難されたお母さんにはいつも
「ここは自分の思っていること・考えていることをいう場所だよ」
とお伝えします。
それができること、できないことはさておき
ただ「こう考えてるんだー」否定はしません。
だって誰だって自分の意見を述べる権利はあるのですから
こうやって時間をかけてがんじがらめにされた心を解放していくのが
オカヤマビューティサミットが考える「第2の家」の形であり「家族ノカタチ」なんです。
今日はこんなことをつぶやきながら一日を終了
年末が近づいてきました。世界の皆様が良い1年の締めくくりができるといいな。
寄付のお願い
シェルターには水道光熱費を団体が持っています。一日利用料は一世帯1000円かかりますが、金銭を持たずに避難される方も多いです。
そんな方への支援となりますので是非ご協力いただけますと幸いです
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