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「非」って嫌な感じ

政府が18歳以下の子供たちに給付金をと発表しましたね。まだ、はっきりとしたことはわかりかねますが、、、年末の色々とお金が必要な時期には嬉しい事です。ただ一方で色々な意見も出ていたりします。

支援させていただく身としては、素直にありがたいということです。

しかし、コロナでも問題視された「非正規雇用」問題は解決するのだろうか?特に派遣を切られた。アルバイトなので仕事がなくなり収入もなくなった等かなり大きな問題でもある。もちろん厚生労働省の助成金支給もあったのだけど、対応しきれない企業やお店もあった。残念ながらも閉業した会社も。

ただ中には、非正規雇用だが雇用保険がかかっていて今回は○○%は休業時にももらえた方が「非正規雇用だから収入も減ったし、やめて他のバイトを3つくらいかけもちがいいかも?」という方もいる。社労士さんにはお判りでしょうが、、、ストップかけました。

このお母さんは「収入が減った」というのはわかるが、休んでいてももらえるのが雇用保険加入者で会社がちゃんと対応してくれていることを理解してなかったのです。なので、まずは柱の仕事の方を正規雇用に変えておらうようアドバイス(結果的に正規雇用になりました!(^^)!)

この場合のお母さんは

■非正規雇用だから保証がない。と不安になったのですが、雇用保険の内容をよく理解してなかったのでご説明しました。

このように「非正規雇用」というのは非常に不安定な雇用方法です。なんだかこうして非正規非正規って書いてたら「非」がつくだけで排除感あるな・・・言い方変えたらどうだろう?

準正規?正規補佐?次正規??そいや正規って英語でレギュラーともいうよね。じゃあ準レギュラーていうのもいいんじゃない?(笑)

さてさて、このように不安になると正しい判断ができなくなったりします。昨年のコロナ禍で本当に保証もなにもなく仕事がなくなったという方も多いです。ただのバラマキにならないよう、その先の支援も必要なんだよなーと思います。

ここで、少し当方の話ですが、フェイシャルやボディ講座のスクールをしています。受講に来られる方はひとり親家庭・困窮世帯のお母さんが多くいます。通常団体独自の講座は217,800円(税込)ひとり親家庭・困窮世帯の方はこの半額の108,900円にしているのですが、現在なんと55,000円にて受講できます。人数制限していたのですが、今年度中はこのお代金で受講可能にしています。コロナ禍でも勉強して、正規雇用を目指している方の就労支援をさせて頂こうと思っています。実は8人までは民間の助成金を活用していましたが、あとは自主財源を使おうと必死です💦

でも中々厳しいです。ですので、よければ応援していただけると嬉しいですm(__)mやっぱり仕事って人生の中でとっても大事なことなんです。そういったゴールに目指して子供とお母さんの笑顔を見る日を楽しみにしています。

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柚木幸子
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