まずは深呼吸しよう
昨日ある会議に出席した(NPO法人の活動)
いつも思うことがある。ボランティアや支援活動をしている人が”苦しい”となっていることへの違和感。
このまま続けるのか?
このままでは余力がない。
最近もこの手の話の相談を受けた。私がいつもそこでいう言葉は
「支援する側が倒れては長続きしない。だからできることを丁寧にしよう」
こういいながら、自分にも言い聞かせるのだ。ボランティアや支援活動する方は「してあげたい」気持ちが大きい。よくわかる。自分もしたい派。でも、支援というのは切れないもので、続けていくことが一番。だからこそ”苦しい”現状から抜け出さなきゃならない。
苦しい元凶は何か?
人手が足りない
活動費が足りない
が主になっている。それは行政の責任でもない。もちろん行政がすべきことも沢山あるが、支援活動をするにあたっての仕組みが必要なんだよな~。と。そのためには、自分たちの活動をいろんなところで公表するして話すしかない。
なので、私は根本から変えるとよく言っている。当団体の活動のhttps://okayamabs.org をご覧ください。
それが、当団体からして専門分野にあたるからです。強みを活かす。こうすると”苦しい”が少なくなる。強みを活かし、ある程度安定したらまた新しい壁を上るといいと思うのです。
捨て猫を拾ってやっぱり育てれないというのをしてはいけないのと一緒で、支援活動とはそのようなことなのです。
慌ててはいけない。まず落ち着こう。深呼吸しようが呪文だ。
なんて思った7月の出来事でした。
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