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マッチングアプリの『決算書 2021』~④自己評価~

👆の続きです


いいねに対する結果

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私がいくつか使ってみて「会えたアプリ」について数値化して表にみました。計算方法も含めてご紹介させていただきます。

私がマッチングアプリを始めて「21か月」が立ちますが、会えたのは『ティンダー』『タップル』『オルカ』の3つのアプリだけで、計17人でした。

[いいね数]は参考値(1日のいいね数×利用日数)です。実際にいいねした数はもっと少ないと思います。オルカの[マッチ数]も参考値(ある日の1日のマッチ×利用日数)です。

参考値:
正しい価格(値)が入電(確定)するまでの間、参考として発表する数値のこと。ここでは各アプリが「1日でできるいいね数」に、私がそのアプリを利用した期間である「アプリ利用日数」を掛けた値になっています。理論値とも言い換えていいです。

意外だったのは[ドタキャン数]でした。

地獄のアプリ『ティンダー』ではまさかの「0人」でした。

(未遂『トンパさん』はいたけど笑)

それに対し、

ティンダーより治安の良さそうな『タップル』では4人
ティンダーと同じくらいの治安かなと感じる『オルカ』では2人

にドタキャンされていました。


マッチに対する各確率

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次は「マッチに対する各確率」についてです。

やはり33歳恋愛弱者ということもあり、

「いいね数に対するマッチ率」は「かなり低い」のかなと思いました。

つまり、会う以前のプロフが悪い

良いことが書きにくい年齢

なんだなと感じました。

また、シンプルにプロフの「写真」「文章」の”作り方”や”見せ方”にも問題があるのだなと考えられます。

ただし一番マッチ数の多かった『タップル』ではある程度の「年収」も記載しているので、私の年収はそこまで問題ではないのかもなと感じました(別に特に良い年収でもないです)。

先ほども言いましたが、

ドタキャンされたのは『タップル』と『オルカ』だけでした。

『タップル』では「会う」となった人が9人いて、
その内4人がドタキャン(=44%)。

『オルカ』では「会う」となった人が5人いて、
その内2人がドタキャン(=40%)でした。

つまり、

マッチしてもドタキャンされないで会う確率は「60%程」。

33歳おじさんは、たとえマッチしても、

「約40%は会えるかは期待できない」という結果でした。

また分母がタップルの方が多いことも考慮したとしても、タップルのドタキャン率(マッチに対するドタキャン率 :100人中/1.75人は「高め」だと感じました。

そして、ドタキャン率「0%」で、かつマッチから会う確率が「6.6人(最高値)」である『ティンダー』が、

アプリとして「優秀」
もしくは「自分に合っている」

という結果でした。


自身を数値化した総評

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お次は自己総評です。

数値化すると本当に低くてビックリしました笑。これがもし仕事の成績とかだったら即クビになっていることでしょう😇笑えねえ


まずはモテ偏差値(会ってヤレる確率)ですが、これが一番重要な値かなと考えています。この値を高くしていくのが「私がマッチングアプリをする上での目標」かなと思います。

計算方法は会った17人中4人とヤったので

【17÷4×100=23%】という感じでした。

私は2021年8月現在、

マッチングアプリ偏差値「23点」の男です!

低い!こんなにひどいとは!

数値化して正解でした😲

注意)実際の「自己偏差値」の算出方法とは異なります。
【(個人の得点ー平均点)÷標準偏差×10+50】


やりたいと思った人とやれた確率

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お次はやりたいと思った人とやれた確率です。

①以前noteでも紹介した、プロフのブス写真よりブスだったペガサス
➁以前noteでも紹介した、あえてヤラなかった美人局クイーンⓇちゃん
③まさかのマッチングで会うことになった「中学校の同級生」
④ペガサスよりタイプじゃなかった歯科衛生士の「t」
⑤最後に、加工がえぐすぎる写真だった子持ち彼氏持ちの「おデブスさん」

この5人が「会ってみたけど正直やりたくない」という相手でした。

なので会った人数「17人」から、やりたくない「5人」を引いて

「12人」=やってみたかった人数になるので、

そこから実際にやれた人数の「5人」で割った数値が

33.3%=やりたいと思った人とやれた確率

です。

しかし、33.3%ということは

「10人会ってみて、3人はヤルことができた」

とも考えられます。

やっと恋愛クビが座りかけてる 33歳のおじさんとしては、

満足いく結果ではないものの

「悪くもないのかなーー?」という感じでした。


会った人の平均年齢

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次は《会った人の平均年齢》です。

17人の年齢を平均すると「29.1歳」でした。

この値で”好まれる年齢層”が分かると思います。

また「29.1歳」という結果から「30歳までに結婚したい」と考えている女性と会うことが多かったのかなとも考えられました。

ちなみにヤった人(4人)の平均年齢は「28歳」でした。


アプリにかけた利用代金

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お次はアプリにかけた利用代金です。

4000円分くらいは登録解除するの忘れてたので、実質「2万円」程かなという感じです。

2021年8月現在、1年8か月(21か月)ほどアプリを利用してきて、利用料が2万円とすると、

20000円÷21か月=「(1か月)952円」となるので、

これも、そんなにコスパは悪くないかな?と感じました。

少し飛んで《無課金:課金期間の比率》を見ても、

無課金期間が「8割」で(=彼女いない期間に課金してる時期は2割)、

割と「課金を辞める期間をコントロールできてる」のかもな?

と思いました。


総デート奢り代

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お次は総デート奢り代です。これはけっこう問題だなと感じました。

私は「次に会いやすくするため」に”必ず”奢ります。

それは全然払っても問題ないくらい稼いでるし「勉強代」だと思ってるので、正直あまり苦じゃないと思っていました。

けど何人かと会っていくうちに、

「11回会ってもなんにもなかった」って女性

がいて(いつかnoteで書きます)、

この人に対してはまじで「俺なにしてんだろ?」って感じでした。

ちなみに、その女性にだけで

「4万」ほど奢ってる計算(最低3500円×11回として)でした。

これって、

「付き合ってもない」
「ヤってもない」
「友達にもなってない」

つまり

「ただの赤の他人」に、

「4万」近く奢ったことになります。

これは衝撃的でした。

また

「特に行きたくない場所(水族館や、観たくもない映画)」や

「そこへ行く移動費(フェリー代、高速代)」

「特に食べたくもない物(インスタ映えする美味しくないお菓子や、特別に美味しくもないタピオカジュースとか)」

にも、

相手と一緒にすごすために「自分の分も払っている」わけです。

自分が行きたくない場所に行く、
自分は食いたくない物を食べる

しかも結果、

「付き合ってもない」「ヤってもない」「友達にもなってない」

って

まじで「無駄な出費」でしたよね。

なので奢ってる分に、この自分の無駄な出費分も加算すると、

無駄な出費は単純に「2倍」になります。
相手に4万円奢ってたら、「8万円」になる

加えて、

私の「時間」も無駄になってます(ちなみに私は週休1日制)。

要は、

週1の僅かな休日に、
自らの金かけて一緒に過ごし、
それで何の成果もなし。

むしろ、

自分がサービスして、残るは「疲れ」だけ

なんです。


マジでこれが一番キツかったです。

そうなってくると「勉強代」としてはなかなかコスパ悪いかもなーって思いました。

「付き合う前の奢り方を考えないといけないな」って思いました。

注意)ちなみにデート代一日の”3500円”は参考値です。5000円以上奢る日もあれば、お茶だけの1500円程しか奢らない日もあったと思います。その間をとって3500円としましたが、「何を」「何円おごった」かなんて忘れてるので最低値に合わせました。多分もっと奢ってます。


でもやはり

「身銭切らないと本当の意味で勉強にならない」

とも考えているので、

そこは今後も上手くやって続けていく予定です。


自己評価まとめ

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そんなこんなで、それらの値をまとめて《自己評価》をしてみますと、

①いいねに対する「マッチ率」が低い
 ⇒プロフを作り直す

②マッチした後の「会う率」が低い
 ⇒アプリ内のやり取りを上手くなる

あとは、

デートの「奢り方」を考えないといけない

とりあえず、「モテ偏差値」を上げる

ことが必要かなと感じました。


長い事書いたのに導き出した答えはめっちゃシンプル!!!


まぁ、自己評価なんてそんなもんですよね😇✨


今の一番の趣味は「マッチングアプリ」です!って感じです笑

(おわり)


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お読みいただきましてありがとうございました!✨

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