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【無料】32歳のおじさんがマッチングアプリを始めた件 - 第3話①『ティン活女 Ⓡちゃん ~出会い編~』

こんにちは!

バリくそ元気な33歳おじさんことシャザーンよしもとです。


今回は色々なマッチングアプリに手を出し始めた頃に出会ったちょっとやばかった女性のお話です。

むしろ、こんなギリギリアウトなことしてる人もいるんだな!って感じで読んでいただけると幸いでございます!✨

ではいってみま~す!🥳


【勧誘再び?】


2020年某日、当時私は色々なマッチングアプリに手を出していました。

今回は、その数あるアプリの中でも地獄のアプリとして名高い「Tinder(ティンダー)」でマッチングした22歳 Ⓡちゃんのお話です。

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なぜTinderが地獄のアプリだと言われるかのゆえんは後にして、

アプリの機能として「相手と自分との距離が分かる」のですが、今回マッチした相手との距離は「3km」と表示されていました。

この精度はあまり正確ではなく誤差はあるものの、とりあえず近くだなと思っていました。


マッチして、お互い「よろしくね」と挨拶した後、

相手のプロフィールに「家が近い人がいい」とあったので、僕が「どこどこに住んでいます」と伝えると、

今から僕の家の近くにある商業施設に行く予定があるとのことで、「今から会わない?」と女性からお誘いが来て、会うことになりました。

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その間のやり取りは3ターン程。しかも女性からのお誘い。

あやしさが爆発していました。

前回のペガサスのことも踏まえ、いつもより用心して行くことに。

もちろん僕は、会う前に「彼氏いないんですか?」と質問すると「いないよ」と言っていました。

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【まじタピオカ~】

近くの商業施設に着いてⓇちゃんを見つけ、挨拶も済ませ、タピオカジュースを飲みながらベンチで話すことになりました。

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第一印象で衝撃的だったのは写真より可愛かったことです。

顔がスタンプで隠れている写真だったのですが、隠れてない部分の雰囲気で「この人、可愛いな」と分かる感じで、ある程度は予想していましたが、そのある程度を超えてくる可愛さでした。

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僕はテンション爆上がりでしたが、

話しているとなんか少し引っ掛かったので、

いま一度「彼氏いないんだよね?」と確認してみると、



Ⓡちゃんは「彼氏はいない」と言ってきました。



これはまさか…と思い、

「彼氏”は”ってことは、旦那はいるの?」と聞くと


いる」とのこと。


そうかぁ、、そういうことかぁ、、、と思いつつ、

話を聞いているとさらに「娘もいる」とのことでした。



そんなこんなでテンション爆下がりの中で話を聞いていると、

近くのガソリンスタンドで働く「K君」という男の話になりました。

なんでも、そのK君とⓇちゃんは不倫関係にあったそうで、K君との関係が切れてしまったので「そういう相手を探している」と僕に告白してきました。

そもそも、Ⓡちゃんは京都出身らしく、京都の大学で出会った旦那と結婚し、旦那の故郷である僕が住んでいる場所へ嫁いできたという経緯だそうで、

たまに妹が遊びに来てくれたりはするものの、旦那は日中仕事だし、夜も帰ってこないことがあるし、友達が一人もいなくて寂しいから不倫をしているとのことでした。


僕としては、子持ちでも、外国人でも、狂キャラでさえもウェルカムだぜ!ってスタンスなのですが、

「既婚者」と「彼氏持ち」は絶対に無理なので、Rちゃんにそう伝えると「そうだよね」と返事をしてきました。

しかし僕は「住んでる土地に友達がいなくて寂しいからそういうこと(不倫)しちゃんだろうし、旦那さんがいるからLINEは交換できないけど、良かったら友達になろう?」と言うと、

Rちゃんは「うん」と返事をし、Tinderの中だけで連絡をとりあうだけの関係になりました。


その後、ⓇちゃんとはTinderの中だけで連絡をとっていましたが、ある日突然マッチングを解除されたようで、連絡が取れなくなりました。

僕としては「まあそんな感じかー」という感じで、特に深くも考えてなかったのですが、

その2週間後、まさかの別のアプリで再びマッチングすることになるとは…。


【👇次のnote】

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