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欠席(遅刻分)を自習しながら感じたこと

キャリコン養成講習1日目の前半を、いきなり法事で欠席したため、そこを自習。
といってもそこの部分の録画を送ってもらえて、視聴しながらの自習なのでありがたい。

養成講習はただの講座ではなく、受験資格を得るための物でもある。なので出席率80%以上という条件が付くし、講習の最後に行われるテストにも合格しなければいけない。本番の国家資格試験は3月だけれど、その前に受験資格を得るための試験に向けての勉強が必要ということだ。

実は体力的な不安と、記憶力の不安以外にもう一つ不安があった。
難しい文章読めるかな、の不安だ(笑)

毎年何かしら目標を決めて講座を受けたり、勉強会に参加したりはしてきているので、学ぶことへの不安、とは少し違う。キャリコンの試験はキャリア論だったり労働関係の周辺法規だったり、とにかく大学時代に読んでいたテキストのような書籍や資料を、流し読みではなくきちんと理解して読む必要があると思うのだ。必読の参考書籍が何冊かあるのだけれど、最初からそれを見てしまうとくじけそうで(笑)、まだ購入していない。講習で内容に馴染んでからにしようと思っている。

幸い、私が受けている講習は、そこの不安を和らげてくれるような雰囲気の中で進んで行くように感じる(今のところ)ので、少しずつテキストや資料の文章になじんでいけば、何とかなると思えてきている。思えてきてはいるものの、
「ここ重要なので、しっかり覚えましょう~」と言われてすんなり覚えられないこのもどかしさ……書いて、ブツブツ何度もつぶやいて、それでもたった一文が空で言えない。むむむ、前途多難……

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