【大学院助産学専攻科】英語対策＆THE LANCETの有効活用法紹介

大学院の助産学専攻科受験では、試験科目に【英語】があるところが多いと思います！

英語の得点比率が母性看護学よりも高いという大学院もあり、院試における【英語対策】はかなり重要です。

今回は私が実際にやって良かった英語対策について紹介します！

この記事を読むと
1．適切な英語対策
2．必要な参考書
が分かります！

↓①と表記している三つは同時進行で大丈夫です◎

①過去問を見て、扱うテーマや出題形式を知る

まずは、敵を正しく知ること。これに尽きます。

そのためには、過去問を取り寄せたり、コピーを取りに行ったりすることはなるべく早めがいいです。早すぎと思われるかもしれませんが、2，3年生のうちに過去問を持っておくだけで、かなり強いです！

どれくらいの問題量なのか、和訳が中心なのか、選択問題なのかなど、まずは傾向を知る。そしてその傾向に適した対策（戦略）をたてていくことが大切です。

①英単語を覚えていく

大学受験以降全く英語に触れていなかったので、勉強スタート時はもう単語は全て抜け落ちている状態でした。

私は、高校生の時に使っていた【DUO3.0】を使いました！
DUOのいいところは例文をそのまま覚えるスタイルなところ。