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注射部位肉腫、大きくなってる

先日から記録を残している、注射部肉腫について。
我が家のかわいいプリンセスの背中にできた、にっくき癌腫瘍です。

腫瘍を見つけたのは昨年末か年始。
その時は、薬のカプセルほどの大きさでした。
その後、3ヶ月ほど経って球のように成長していることに気づき、動物病院に受診。
ツルーカットという腫瘍組織を直接採取する検査を行ったり、その後、紹介された二次病院でCT・血液検査を行ったりしました。
この間、できるだけ仕事の融通を聞かせて通院していたつもりですが、ずいぶん時間が経ってしまいました。。。

「注射部肉腫にしては、この子の腫瘍がまだ小さい。」
そういう獣医さんのお話を信じながら(注射部位肉腫は通常より進行が早いらしい)
画像診断医のCTの所見を待ったり、
月に1回出向してきてくれている外科専門医さんの都合を見ながら、手術の予約を取ったりしていました。(待ちの日数長すぎない!?)

予約自体は今週末に取れたのですが、
そんな諸々を待っている間に、やや進行が遅いのかもしれないと言われた腫瘍はどんどん大きくなっているようです。

2週間前には2.5センチほどだったものが、
5日前には3センチほどに。
2日前にはごつっとした歪な形になってきて、
今日は横5センチほど縦3センチほど位になっているような気がします。

私の地域は夏とても暑いのですが、
ここ2日、猫はどうも元気がない様子で、寝ている時間が増え、
足取りも重くなり、大好きなカリカリも遠慮がちに少しずつ食べるようになってきました。
「暑さのせいだ」
そう思おうとしながら、ゆっくり歩く猫の背中を見ると、背中がぽっこりと盛り上がって見え思わず顔をしかめてしまいました。

かわいいかわいい我が家のプリンセス。
それにできた、にっくき癌腫瘍。
どうしてもっと早く、どうにかできないんだろう。。。
獣医さんが忙しいのは知ってるけど、やっぱり気ばかり焦ってしまいますね^^;

今回の記事は特に何かの報告では無いのですが、心配な胸の内を吐き出したくて書いてみました。
とりあえず手術に向けて、家具のレイアウトとか考えなきゃですね!
猫のサポート、がんばります!


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