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ひと色展@関東 9月の報告 その2


イシノアサミさんの色の子を
関東にお招きしようと奮闘中です!


この色の子は、わたしの一番のお気に入り❣️


色の子たちはねー

自然光が一番映えるんだよね。きっと。
暖色系よりは、白いライトの方がいい。


そう思いながら
明るいだけではない空間
白い壁のギャラリーを探します。


すると、横浜山手西洋館にある
もう一つのギャラリーが気になってきました。

山手234番館です。

https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate234/


壁が白い!
ライトも白っぽい気がする!!


気になるなぁ。

と思っていたら、三間あめさんが
『見に行きましょう!』と
一緒に行ってくれることになりました。



山手234番館まで
車で向かいます。

山下公園を抜け、横浜中華街の前を通り
元町の横を過ぎて坂道を登ると
てっぺんを右へ。

山の尾根を走ります。

外人墓地の前を過ぎたら
目的地の山手234番館。


閉館の20分前くらいに着いたので
慌てて車を停めて
建物の中に入りました。


1階は展示室で
2階がギャラリースペース。

2階の電気はついていませんでした。


こっそりつけてみる?


あめさんとコソコソ話しながら

ええい!

勝手に電気をつけちゃいました。


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あっ!オレンジ。。


壁は白いのに
ライトは暖色灯だったのです。


「オレンジだね」

『オレンジですね』


温かみを出すために
あえて暖色灯にしてるんだ。きっと。

つまり、西洋館は他もきっと
暖色灯なんだ。


『どうしましょう?』

「これじゃ難しいかもね」


持ってきていたサンプルを
壁に当ててみることも忘れ
閉館してしまうまでに一周しようと
駆け足で建物を見て回りました。



横浜山手西洋館

山手234番館は実は
エリスマン邸と道路を挟んで斜め向かい側。

エリスマン邸も同時に2日ほど借りたら
そちらは、ピアノを弾いたり
ワークショップをしたり
ひと色展にちなんだコラボ会場にならないかな?

色の子は、山手234番館で
白い壁の白いライトで
色の子本来の色を楽しんでもらうのはどうかな?


そう思っていたけれど
壁は白いけどライトが橙色で…

これ!っていうギャラリーではなかったのです。


昔の洋館が映えるように
白いライトより暖色系のライトを灯す。

きっとそういうことなのでしょう。


観光地のど真ん中で
周りに観るところたくさんあって
建物自体が観光名所で
観光客も見に来てくれる中で
個展が開けるのっていいよなぁ。
残念だなぁ。


どうしたらいいのかなぁ。
暖色灯でいいことにするかなぁ。

他に、いいとこないかな?


大さん橋の次に探してみた
横浜山手西洋館。

こんなところと知ることができました。


三間あめさん


geekさん


一緒に下見に来てくれて
ありがとうございました!




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