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お花見/船岡・大河原編~私の毎日を豊かにしてくれる秘書業務〜

今年は、例年より早く各地でお花見となりましたね。桜が開花する前は、「いよいよ春がやってくる!」と、とてもうきうきとした気持ちになり、この期間はできるだけ桜の美しさを味わいたい~!!!と早起きして桜を見ながら徒歩で出勤したり(1時間ちかく..!)、お昼休みに眺めては、なんとも言えない素敵な気持ちがこころにやってきます^^

週末、職場でもお花見の話がでて、都合が合うみんなでお花見に行ってきました。ここ数日のお天気に一番恵まれた日にあたり、気候もよく桜もより一層美しく引き立っていました。

仙台から電車で30分強のところにある、船岡・大河原というエリアです。
このシーズンは、電車がとても混むということで、早起きして8時台の電車に乗るもなんとか座ることもでき、目的地まで。
今回は、船岡駅で降りましたが、降りた瞬間から桜と町のボランティアの方のお出迎え、そしてすでに大勢の方々来ていました。

駅からすぐにこの景色がお出迎え

川沿いを歩きながら、「船岡城址公園」へ。桜を眺め、写真を撮り、おしゃべりするとなかなか公園にはたどり着けず(笑)も良い時間。やっと公園につくと、小高い山一面に桜のほかにもいろいろな種類のお花が咲いていて、見事でした。ひとつ残念なことは、途中から頂上までのスロープカーに乗ると桜のトンネルをくぐりながら乗車を楽しむことができるのですが、すでに1時間待ち。スロープカーに乗るにはさらに早い時間に到着する方が良いという教訓も覚えました。(これは来年!)

来年こそは!
目をこらすと川のずっと端まで桜が見えます!

とても暑い日で、頂上でビールで乾杯し(風情はなかった(笑))、次なる目的へ。再び川沿いを歩きながら大河原駅に向かうのですが、このエリアは「一目千本桜」と呼ばれていて、ひとめ景色を眺めるとまるで千本の桜が目に入るようだと言われるほど沢山の桜の木が植えられています。
圧巻の景色をみながら、しばし感動の道となりました。

雪化粧の蔵王とのコントラストも美しい

さて、今回は、普段なかなかお話する時間がない同僚も参加してくれて、職場を離れると、お互い気持ちもリラックスとなるのか、職場とは違う一面でおしゃべりしながら、楽しい交流の時間が持てました。
私の仕事は、主に事務仕事なのですが、やっぱりこうしたコミュニケーションがあると仕事がより円滑になり、次に職場であった時にもまた違った距離感となり、なりより楽しい!!!と思う体験ともなりました。
仕事の醍醐味のひとつは、ひととの楽しい関わりであることを信じたいなぁ~とも思いました^^

ともあれ、全国各地に素晴らしいお花見スポットがあるかと思いますが、宮城県の船岡・大河原もとてもお勧めのお花見スポットです!!


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