世の女性が脚を出さない二つの理由

洋服が好きです。洋服屋さんも好きです。自分好みの洋服がたくさん並んでいる洋服屋さんに行くとめっちゃテンションあがります。

なので、必然的に家には洋服がたくさんあります。「フランス人は10着しか服を持たない」みたいな本が売れているようですが、私はその逆を生きてます。

だって、わたしフランス人じゃないもーん。
（本の中身は読んでないし、たぶんフランス人じゃない、とかそういう次元の話じゃないのはわかる。そして読んだら、影響受けまくって「よし！服を減らそう！」と断捨離を始めるのは間違いないと思う）

で、靴も好きなので、スカートと靴を撮った写真をInstagramにあげたら、いつもより「いいね」が多かったので、それに気を良くした私は、それ以来、足元の写真をひたすらあげ続けています。

そうすると「脚がきれいですね」なんて言ってくれる人もいたりして「そんなことないですぅーー」と言いながらも、褒められるとうれしくてニヤニヤしながらコメント欄をみるという気持ち悪い日々をおくっているのですが、どうして私のような太くて短い足が「きれい」と言ってもらえたりするのかなと考えるようになりました。

だって、確実に私の周りの人の方が細いし、すらっとしててきれいだもん。でもね、わかった。
私の周りに脚出してる人おらん。
みんな、パンツとか長いスカートはいてる。残念なことに出さないんだよな、脚。

「太いから」「足の形悪いから」「ひざ上がたるんでるから」
「セルライトがいっぱいだから」「もういい年だから」

ひーーーー！！

そんなの全部私あてはまるじょーーー。でも出してるじょーーー。

みんなが足を出さない理由は大きく分けて二つ。

1つ目は、自分の足が太いor形が悪いと思っている（見た目の問題）

２つ目は、脚を出すことはみっともないことだと思ってる（心の問題）

この二つの問題が解決されればみんな脚だすわけでしょ？
そしたら、「きれいな脚」が世の中にたくさんあふれるわけでしょ？
やーー、こんな幸せなことはない。

だから、私なりに考えた２つの問題の解決方法を少しずつここに書いていこうと思います。

世の中の女性が、年齢や形を気にせず、堂々と脚を出せる世の中になることを願ってます。
#美脚 #美脚になる方法