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はじめまして。ADHD傾向ある元汚部屋ママです。
ご覧いただきありがとうございます。
人生最後の育休中の元汚部屋ママのさちです。
元汚部屋主婦と名乗ってますが、現在も基本散らかっており、テレビに出てくるようなガチの汚部屋を卒業したというだけです。
インスタ映えする自宅目指して片付け研究中です。
名前 さち
年齢 40
職業 看護師(精神科) 現在育休中
趣味 昔はビジュアル系追っかけ、海外旅行
登山、現在は3児の母で登山や旅行は行きにくいので、インスタの動画作りにハマってます。
これまでの人生 10代 暗黒時代&ビジュアル系追っかけ
学生時代は、スクールカースト最下層、友人は数人いましたが、人付き合い苦手で、小学校〜中学時代は暗黒時代でした。
中学のときに流行ったビジュアル系バンドにのめり込み、ビジュアル系の世界で友人がたくさんでき、学校で多少いじめに遭っても、もう一つの世界があることでなんとか生き抜くことができました。
20代 仕事でミス連発。自分がADHD傾向であることに気付く
仕事は真面目に頑張ってるのに、他の人たちのようにできない。上司からは、「100%の力を出そうとして、20%の仕事しか出来てない」「言われたことだけでなく、その次のことまで考えて仕事をして」など言われ悩む。カウンセリングにも通う。精神科勤務の看護助手をしていたが、27才で看護学校に入学。ADHD傾向を活かし、精神疾患のある人に寄り添えるのではと考えた。
30代 精神科看護師に。結婚、出産して3児の母に。
憧れの精神科看護師として働き始めるが、ADHD傾向のため仕事では周囲に迷惑かけ、肩身の狭い日々。職場でもADHDの検査受けることを提案されるが、自分でグレーゾーンと考え受けない。 唯一の長所はたいていの患者さんには好かれていたこと。婚活し、34歳で結婚、出産。育児は想像以上に辛いが、家族のサポートでなんとか乗り切る。旦那も片付けられない性格のため、部屋はどんどん荒れ、足の踏み場がない部屋も。
片付け業者に来てもらい、断捨離し、なんとか住める程度の部屋になる。
40代 3児の母に。残りの人生、キレイな部屋で、自分の強みを生かして生きようと決意。
旦那と子どもに恵まれたが、仕事では評価されず、家事も効率悪く汚部屋になり、苦難の多かった人生。40代からは、部屋を整え、自分の欠点を強みに変え、人生後半戦をスタートさせたいと思い、インスタで汚部屋片付け発信を始める。リール作成は楽しい。
仕事は、看護師を続けながらも、自分の今までの苦い経験を生かした職はないかと考え中。汚部屋片付け完了したら、汚部屋出身片付けアドバイザーか、リール作成代行とか、、、そんな仕事あるのかわからないですが、精神科看護師以外に他に何かできることないか日々考えています。
今は赤ちゃん含めた3人の子育てが大変ですが、子どもたちがある程度大きくなった時に寂しくならないように、仕事でも趣味でもいいので夢中になれるものを探したいです。