XUMMウォレットの使い方! リップル(XRP)の「宛先タグなし」へ送金方法!アクティベートのやり方と手順!
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
XRPホルダーに同数付与されるSparkトークンのオプトイン申請が可能な候補として挙げられている「XUMMウォレットの使い方」についての解説です。
私のツイートに偶然XRPLabsのWietse氏がリプを下さり、その中でSparkトークンのオプトイン申請への対応にも前向きなコメントを頂きました。
「Sparkトークンは別のネットワーク上に存在するため、XUMMはXRPLのみであるので、私は何ができるかを確認するためにFlareチームと話をします」
>>>Sparkトークンの受け取り方&FXRPトークンについて
XUMMウォレットの特徴
リップル社(投資部門Xpring)から出資を受けているXRPL Labsが2020年7月末にβ版をリリースした「Xummウォレット」です。
特徴としてはリップル(XRP)やビットコイン(BTC)などを保管できるだけでなくP2Pペイメント機能が付いてる事です。
P2Pペイメント機能とは「Peer-to-Peer」略称で、他者を介在させず1対1で支払いができるという決済機能だよ。
Xummを使えば金融機関を介在させずに個人間での支払いや受け取りができるアプリという意味なのです。
そういう訳でXummウォレットはXRPの保管・個人間送金・決済と銀行の役割を果たしてしまう事から「バンキングアプリ」と書かれる事が多い気がします(◍•ᴗ•◍)
【注意点⚠️】
●スパム防止などのために「20XRP」が必要
XUMMウォレットのアクティベートを完了させるのに20XRPが必要になるのです。私は20XRPを送金してアクティベートまで完了させておきました(▰˘◡˘▰)
ちなみにSBI VCトレードとSBI FXトレードにて実施しているキャンペーンを併用すると100XRPが漏れなくもらえるよ(期間限定)
>>>【100XRP貰える】SBI VCトレードとSBI FXトレードのキャンペーン参加方法
XUMMウォレットのアクティベートの手順・やり方!
①XUMMウォレットのダウンロード
XUMMウォレットはスマホ機種に応じて下記から無料ダウンロードします。
●iphone版→App Store
●android版→Google Play
②XUMMウォレットの日本語化
インストゥールしたらツイートした通りの手順で日本語化すると便利です。
③XUMMウォレット アカウントを作る
「アカウントを追加する」から「新しいアカウントを作成する」を選択してね!
次の画面が遷移したら「次に、分かりました」を選択しましょう!
④XUMMウォレット 秘密鍵
重要な秘密鍵をA〜Hまで各6桁の数字をメモして保管しておいてね!
(必ず忘れないようにしましょう!!!)
「できた」を選んで進むとメモした秘密の鍵の数字をA〜Hまで各6桁を「確認入力」します。
するとアカウント完了し「XUMMウォレットのアドレス」が付与されるよ♪
「次」を選択すると20XRPの初回デポジットの確認があります。
「次に、分かりました」で進みます!
追加のセキュリティをお好みの方を選択し「次」を選んでね。
「アカウントラベルの入力」を入力してね、自分が分かれば何でも良いので私は「オプトイン」と入力しました(◍•ᴗ•◍)
「次」を選択するとアカウントが完了します
上述したようにデポジットを入金しないとアクティベートは完了しません!!!
アクティベートまで済ませる方は次の項目まで進んで下さい(▰˘◡˘▰)
リップル(XRP)の「宛先タグなし」への送金方法!
20XRP以上を入金する必要があるので、XUMMウォレットへ送金しましょう。
これ先日も質問が多くてXUMMウォレットの宛先タグが見当たらないので困ってる方が多かったです!
実はリップル(XRP)に使われる宛先タグ(Destination Tag)は、取引所がリップル (XRP)の預け入れや送付時に顧客のXRPであると判別するための値だよ。
取引所ではなくウォレットの場合、宛先タグを設けて無い事が多いのです(▰˘◡˘▰)
XUMMウォレットも宛先タグを設けて無いタイプという事です♪
私が実際にバイナンスから30.6XRPをXUMMウォレットへ送金してみた実例です。
①XUMMのアドレスを入力
②宛先タグは未入力(空白でOK)
③21XRP以上を選択
④送金ボタンを実行する
※念の為、お使いの取引所の方針を確認の上送金してね!!!
数分後にXUMMアプリで30.6XRPの着金確認ができたよ♪
デポジットの20XRPの入金が確認された事でアクティベート完了となりました(◍•ᴗ•◍)
>>>リップル(XRP)のレンディングの金利比較・やり方の手順
XUMMウォレット 今後の実装内容
●「Xumm 1.0」(非ベータ版)リリース
(時期:2020年第4四半期に立ち上げる予定)
【実装項目】
→法定通貨のオンランプ・オフランプ機能を追加。
→自動保存
(例:支払額の10%を自分の普通預金口座に送金)
→自動チップ付与機能
(例:バリデーターのような慈善団体やインフラプロバイダーを自動的にサポート)
→不正行為のトランザクションをブロックするなどの新機能
●「Xumm 2.0」リリース
(時期:2021年の第1四半期にリリース予定)
【実装項目】
→「XUMM Pro」という追加機能も加えられる。
「XUMM Pro」を使用するにはKYC(顧客身元確認)を行う必要があるけど、登録しなくても、現状通りほとんどの機能を備えたXUMMを使い続けることは可能とのこと。
で、KYCを行う事で受けられるのは下記のサービスなどが予定されているよ(▰˘◡˘▰)
●取引や送金リクエストの横に確認済みの名前&アイコン表示
●アカウントに対してxumm.meがホストするPayIDを付与
●デバイスを紛失した場合にXUMMプロファイルを復元可能
以上、何の考察も無く申し訳ないけどXUMMウォレットの使い方はこんな感じです(´•̥ ω •̥` ')
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