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SACHIノート23 【動画🔺】

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みなさんこんにちは、個人投資家のSACHIだよ(◍•ᴗ•◍)

今回はね、人の心理を読む力が相場での成功につながる理由っていうのを具体的に解説しながら中級者を脱却しようという試みなのだ💡

今まで"100の60伝わればいかなぁ〜"だったのだけど、今回は180度変えてほとんどの項目を動画で解説したので、コンパクト且つ、分かりやすくなったかなぁ〜と自信があるもん(◍•ᴗ•◍)

>>>XRPの週足チャート分析

※目次の頭に【動画】が付いてる箇所は何かしらの新動画を付けています📺

100のうち80は伝わったかぁ〜と思います✨
ど変態の皆様には100のうち100伝わっちゃったかもね〜🤭

という事で「SACHIノート23 【動画🔺」です♪

頭の中をスッキリと整理させ、不安や迷いも無くなり、資産を減らしにくく増やしやすくなればと熟考して取り組みました✨

※よくご質問を頂くさちめん限定記事を常時投稿していますが、さちめん=1〜20全巻購入特典です。(目次:最後の項目参照)

>>>さちめん限定【相場分析🔺】


ファンダ分析【10月】

利上げについて

9月21日のFOMCでのパウエル氏のスピーチである程度把握できる部分が多いのでこれを元に整理していくよ(◍•ᴗ•◍)

インフレが緩和して来てるよ〜っていう事は間違いないです♪


でも、インフレ目標2%を持続可能と確信するまでは利上げは常に検討しているよ〜という感じ。

GDP発表後は11月の利上げ確率14%に低下し10月1日も18%台を推移してるので市場はインフレ緩和からの利下げ待ちというイメージが漂い始めています。

ハト派のニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁も「米金融当局の利上げは完了した可能性がある」と示唆しておる!

まぁただね、毎回書いてる通り、パウエル氏の発言が相場的には大事なのでどんなにインフレが緩和してもFRBには後が無い為、利下げOKのギリギリまではタカ派的姿勢を崩す事はない(できない)という訳です(◍•ᴗ•◍)

現時点では、2023年内にあと一回の利上げを掲げているので楽観ムードが漂いつつも、年内利上げは織り込まれていると考えておけば良いと思う。

>>>ドル円 チャート分析

証券問題

証券問題については、SEC委員長のゲンスラー氏は引き続き「大半のトークンが投資契約(証券に該当)だ」と言い放ってます。

でもね、XRP裁判で部分的勝訴となった事から、法的にはXRP自体は投資契約ではないので証券に該当しないという判決が出ている訳なので他のアルトコインについても同様の判断が市場ではされている印象が強いです。


逆に、「XRP裁判では証券ではないという判決が出ている」と突っ込まれても「現在進行中の裁判においては言及できない」の一点張りなのでどちらにも話は進展ぜず(◍•ᴗ•◍)笑


仮にね?
100歩譲って大半が証券だったという判決にひっくり返るとしてもだよ?

今からその判決が出るのは何年も先の話なんだよね〜💦

という訳で、ゲンスラー氏がいう現在進行中のXRP裁判が最終審まで進んで決着が着く時期のメドが立っている訳でもないので、彼が"言及できる"という状況になるのも相当先なのだ〜笑

SECが押されてるのは間違いないけど証券問題に白黒付くことはしばらくないと考えて今後の相場における影響は少ないと想定しているよ〜。

>>>$XYM チャート分析【短期目線

現物ETF承認

9月から延期となっていたブラックロックなどの現物ETF承認は本来10月中旬だったんだよね〜。

でも政府閉鎖を懸念して前倒しで延期が決定した為、2024年1月になりました。


ETF承認に対してもSECが関連するのでゲンスラー氏の話題になってしまうよ笑、え〜と、結論からいうとアナリストも言うように、SECはビットコイン現物ETFを承認せざるを得ないと私も思います(▰˘◡˘▰)

その根拠は、SECはグレースケールが申請した複数のビットコイン先物ETFを承認した一方で、現物ETFを却下し続けていることに対してSECを訴えた判決が物語ってるの!

🧑‍⚖️「グレースケールが申請している現物の商品は、SECが既に承認している先物と同様の商品なのに、説明なしに却下したのは恣意的で一貫性を欠いた決定だよ」と指摘を受けて敗訴しているのだ!!!

これに対してSECは整合性をこの2択しか無いから(◍•ᴗ•◍)


それと市場では延期が確定してるのに関わらず10/2に相場が上に振れた事もあり延期が投げ売り材料になってない事も1つのポイントだね〜。

現物ETF承認については相場に大きな影響を及ぼす材料だと思っているので、それについての考察はこちらの記事で書いています。

>>>SACHIノート21【分岐点🔺】

【動画】ファンダ分析のポイント


口内炎が出来てて、舌足らずでごめんね〜🙏💦
。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


ビットコインやアルトの半減期銘柄半減期の相場への影響についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

>>>SACHIノート22【〇〇のサイン🔺】

相場の背後に人間の心理


チャートを分析するのがいつまでも苦手な場合はこれを思い出してね♪

相場って早い話、商品や資産の価格を買い手と売り手が交渉して決めるゲームみたいなものだね。

買い手は安く買いたいでしょ、売り手は高く売りたいね〜、そのバトルを常時繰り広げる中で最終的に価格が決まる訳だもんね。

だからコインの価格は買い手と売り手の合意によって形成されるんだよね。で、その買い手と売り手の合意が形成したものが私たちが見てる"チャート"なんだよ〜(▰˘◡˘▰)📊

>>>大衆心理の逆を行く理論


そういう訳で、市場参加者の感情心理状態が価格に影響を与えてる事が再認識できたと思います。

相場を理解するためには、人の心理を読む能力が不可欠だってことです(◍•ᴗ•◍)

>>>【さちコラム🔺】マガジン

相場の空気を読む


何度も書いてる事だけどね、すごく重要な事なので今回も書いちゃうよ!

仮想通貨で負けないようにするポイントは相場の空気を読むのだ!

相場の空気を読むのは人の心理を読むという事なので、日常やSNSでも相手の気持ちが分かって思いやりがある人は相場の空気も読めます。

仮想通貨をいくらで売ろうかな?
という時によ・・・?

「XRP 10,000円で売る」
「草コイン〇〇が1ドルになるまで売らない!!!」

これはもちろん個人の自由ではある中で、何かしらの分析の元、根拠がある場合は別なのだけど大抵は自分本位になってしまう事が多いです〜

"買い手の気持ち"を直近相場から把握するなら、こう言う価格は出て来ないはずなんだよね〜(◍•ᴗ•◍)

買い手の気持ち、売り手の気持ちを把握するのがチャート分析なのだ(▰˘◡˘▰)

相場の空気を読んでいないと、知らぬ間にわがままになっていると言う状態です。

相場の空気を読むには自分の都合を我慢して買い手側の希望に合わせて売る価格を決めるのが資産を増やすコツだからです(◍•ᴗ•◍)

XRPで言えば遠い未来では10,000円になる可能性ももちろん無いとは言えないけど、現段階では10,000円の前に売りたい人たちの気持ちを考える"ここで売りたい人が多い"という事を把握するべきなのだ。

私も、もちろん10,000円で売りたいんだよ〜(◍•ᴗ•◍)

でもね、自分本位ではなく売り手側の気持ちに合わせて売る価格を決めるのが資産を守ったり増やしたりするポイントなので2022年では10000円で売りたい気持ちを我慢して、129円〜137円に妥協して部分利確しておるのだ(◍•ᴗ•◍)


もし私が「XRPは10,000円でしか売りたくない」とわがままになってたら、10,000円での買い手が見つからずに売り指値に刺さってないよね?

2023年は30円まで落ちているので資産を増やす事ができずにいた訳です。

後半の記事でも、売りたい人の心理に合わせて部分利確する価格帯、買いたい人の心理に合わせて買う価格帯を分析しています。

>>>【手法とコツ🔺】マガジン

【動画】売り手と買い手の気持ち


上目線でいる時、高く売るコツは最大の理由は、買い手側の気持ちも考える事なのだ!!!

自分が今の相場の買い手だったらなるべく安く買いたいでしょ?その中で、どこか安く感じるだろう?と相場の抵抗帯などから読み取るのだ💡


日常のコミュニケーションで大事なのは相手の表情やジェスチャー、声のトーンから把握することだよね。

それと同じで、相場でもチャートのパターンやトレード量から市場の気持ちを読むことができるよんだよね〜。

例えば、急激な価格変動や大量の取引って市場の人たちがワクワクしてる合図かもしれないドキ(✱°⌂°✱)ドキ

ボラが激しくなってるのでトレンドの方向転換を予想する手掛かりだったりします♪

●恐怖と欲望が市場を支配

相場で最も影響力のある感情は恐怖と欲望です。恐怖は市場が下落する要因となり欲望は上昇させます。

総悲観と言われるようなセリクラがあった場合は相場にその恐怖指数が現れます。

投資家やトレーダーが感じる心理のパターンは市場心理学において研究されているんだってね〜。

例えば、"euphoria(多幸感)""panic(パニック)"などがあるの。

$ASTR チャート分析

Euphoria(多幸感)とは

これは相場が急騰し、投資家がすごく楽観的になる状態だね( ♥︎ᴗ♥︎ )

投資家たちはどんどん価格が上がり続けると期待して興奮するでしょ?

買いが買いを呼んで多くの人が投資の世界に飛び込む傾向です。この状態では、株式や資産の価格が急激に上昇することがありますが、これが続くわけではなく結果としてバブル崩壊などと呼ばれ、価格が急落する周期の前段階なんだよね。

$RNDR チャート分析

Panic(パニック)とは

パニックは相場が急激に下落するときに起こるよ!!!

投資家たちは恐れや不安に駆られ、売り急ぎ価格の急落をさらに加速させることがある例のバブル崩壊。この状態では理性が影を潜め、売り手が優勢となります。

パニック状態では投資家たちが過度に損失を被ることがあり、大衆が損失を抱える時期。

この多福感パニックではどう立ち回るのか?
私のフォロワー様ならもう分かってるはずなのだ(▰˘◡˘▰)

自分が買いたい側の場合、売りたい人の気持ちを相場の中から把握し、売りたい人は今、どこで売りたいのか?

それを見つけるからこそ、その価格で部分利確としているのだ♪
(いわば折衷案)

>>>部分利確について


そしてどの価格帯を抜けたらパニックへと進みやすく、どこの価格帯でパニックとなるのか?どうなれば多福感となるのか?

大衆心理からの目線も捉えるのがコツだね〜♪

後半はこうした大衆心理を踏まえた上で、具体的な価格帯チャート分析や補足を行っています(◍•ᴗ•◍)

という訳で前半のご挨拶動画だよ♪


※今までの全てのSACHIノート1〜23はこちらのマガジンにまとめといたよ〜🗒

>>>SACHIノート全巻🔺

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