Sparkトークンの受け取り方!付与・上場はいつ?FXRPトークンとは?オプトインの方法!取引所や価格予想【暗号資産・リップル】
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
リップル社のパートナーであるFlare Networks(フレアネットワーク)がXRPホルダーに対して新しい暗号資産を展開という発信があったよ!
簡単に言えば、「XRPホルダーに新通貨を付与できますよ〜」という内容です。
今回の記事は「Sparkトークンの受け取り方!FXRPトークンについて」です
Sparkトークン 特徴・発行枚数
Flare(フレア)というプロジェクトを進めているFlare Networksについての情報です。
Flare(フレア)とはイーサリアムのようにPoSを利用しないでステーク報酬を得る事を目的としたプロジェクトであり、このネイティブトークンがSparkトークンだよ(◍•ᴗ•◍)
Sparkトークンに関しての情報は下記の通りです!
Philion氏によるとSparkトークンはXRPの既存発行枚数を反映させる為に、1000億枚発行されると書かれています。
XRPの発行枚数が1000億枚だからだね〜。
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Sparkトークンのオプトイン申請の方法!
今回の焦点はSparkトークン付与に対する受け取り方についてだよね!
リップル(XRP)ホルダーはXRPの保有数に対してSparkトークンを「同数付与(1:1)」されるという事です。
Flareの公式ツイッターによるとSparkの受け取り方はオプトイン方式です。オプトイン申請とはハードフォークのように全員が自動で受け取るではなく、欲しい人だけ任意申請という意味だよ!
ツイートを要約すると、XRPホルダーは6ヶ月間に限りオプトイン申請ができるという事です。もし指定の6ヶ月を経過しても申請が無ければBURN(焼却)されて無効になる限定期間を設けています。
申請可能なウォレットについてXRPLabsのWietse氏によればXUMMウォレットは対象だと回答しています。
オプトイン申請の対応についても下記のウォレットで可能になっています
私は既に8月21日時点、XUMMウォレットからオプトイン申請を完了させたので、次の項目でその手順を解説しています♪
オプトイン申請を許可してるウォレットは随時更新されているよ♪
オプトイン申請の手順
↑のXUMMウォレットをダウンロードした上でXRP Labsの創設者Wietse氏が開発したXUMMユーザー専用のオプトイン申請ツールを使います(◍•ᴗ•◍)
(→ツールURL:https://flare.wietse.com/?step=900550566a13253195d4c25409c81de6)
①免責事項をご確認の上、チェックを入れて「続行」を選択してね!
②左のXUMMでサインインの「続行」選択してね!
PC版で起動させてる方は「QRコードを読み取る画面」になるよ〜!
(スマホで起動させてる方は自動でXUMMウォレットに切り替わります)
XUMMウォレットを起動させて「このアイコン」で上のQRコードを読んで「受け入れる」を選んでね!!!
「署名しました!」と表示され、ツールの方は手順③に自動で進みます。
③ETH互換アドレスを入力する項目へ進むので「私は自分のETH互換の新しいアドレスを作成しました」を選択してね!
④自分のマイイーサアドレスを入力して「次へ」を選択してね
スナップショット後、Sparkトークン配布時の受け取り先になります。マイイーサアドレスがない方はMyEtherWallet(マイイーサウォレット)を作成する事で取得できるよ。
⑤いよいよオプトイン申請をするので「次へ」を選択します。
次に再びQRコードを読み取る必要があるので「黄色いボタンを選択」してね♪
表示されたQRコードを同じようにXUMMから読み取ってね♪
XUMMの方に通知が行くので「受け入れる」を選択するよ。少し待って「次へ」を選択します。
⑥ツールの方ではオプトイン申請が成功したのでSparkトークンの受け取りを待つだけです。おめでとうございます㊗️オプトイン申請が完了です(▰˘◡˘▰)
あとは申請したXUMMウォレットに欲しい枚数分のXRPを入金させる必要があります。スナップショット時にXUMMウォレットに入ってるXRPの枚数が反映されるよ♪
いつ送金するかは取引所ではスナップショット前後に入出金停止を実施するのでお知らせを確認し早めに移す方が無難だね。
オプトイン申請がきちんとできたかのツールでの確認方法はこちら!
※確認で「エラー」になる場合、Chromeを使ってる事が原因の場合もあるようなのでSafariや別のブラウザから確認ツールを試してみてね(▰˘◡˘▰)
質問が多かったイーサリアムアドレスが大文字表記されるのは仕様です。
尚、オプトイン申請後にXRPの枚数を増やした場合、申請し直す必要はなく反映されます。スナップショットまでに増やせばいいだけですよ♪
MEWウォレットへSpark配布後に行う可能性のある作業もあるので、こちらで詳しく解説してます。(現在確認中)
Sparkトークンの受け取り方・付与(配布)はいつ?
Sparkトークンはスナップショット後に後日配布になります。
あるブロック到達でスナップショットを撮ります。その後、申請したXRPホルダーにSparkトークンの付与という流れです。
スナップショットとはXRP保有数の記録なのでスナップショットの時点でXRPを保有していればSparkトークンを受け取れる1つ目の条件になります。
例えば10万XRPを保有していれば、10万Spark付与されるという事になります。スナップショット以降に20万XRPに枚数を増やしてもスナップショット時点の10万XRP保有数が対象となるよ(◍•ᴗ•◍)
ただしローンチ後のトークン付与については、すぐ全数量が配布される訳ではないようです。
※国内取引所は後述してる規制により、このような配布方法になる予定です。
Sparkトークンのスナップショット日時は12月12日と発表されてるよ!
Sparkトークンの最初(15%分)の配布日は早くて2021年の第1四半期から第2四半期の予定。フレアネットワーク稼働後になる訳だよ。
Sparkトークン 対応の取引所【リップル(XRP)】
Sparkトークンのオプトイン申請を実施する国内取引所は12月4日時点で12社「SBI VC」「bitbank」「GMOコイン」などです。
ただし、国内取引所では金融庁の認可が降りないとSpark自体を上場させる事はできません。オプトインを代行してるからと言って配布が決定された訳では無い事に注意だよ!
そこで2022年6月12日までに上場の承認が得られた場合のみ配布する事が決定しました。(配布があるかは金融庁次第)
さらに「日本の取引所からSparkでなく日本円での配布はいかなる状況において無い」とFlareが発信してるので配布があるか無いかの2択って事(◍•ᴗ•◍)
海外取引所は金融庁からの規制により日本人がいつまで使えるか未定なので2年に渡る分割配布の最中に追い出されるリスクも共存しています。
(※TAOTAOとの提携は無くなっています。)
SBI VCトレードのようにXRPに特化した取引所が対応表明した事は界隈の盛り上がりに繋がってはいるのだけどね(◍•ᴗ•◍)
Sparkトークンを採用すれば顧客を独占できるメリットがある訳だしね〜。
Sparkトークン 上場日(ローンチ)はいつ?
Flareの公式ツイッターによると下記の通りです。
Sparkトークンの価格予想
よく出る質問として「新通貨はいくらになりますか?」という価格予想についてです。
Sparkトークンは取引所に上場後、市場参加者で価格を決める事になります。
故に、ある程度値動きがない状態では予測が出来ないので上場してから分析していく事になります(▰˘◡˘▰)
当然Flareもこのようにコメント「私たちが知る事が出来ない価格予測をわたし達に求めないで下さい。そして合法的に私たちが意見を与える事は出来きません」
それとXRPの価格が33円だからといってSparkトークンも同じ価格になる訳では無いので注意です。
あくまでもXRPの保有数と同数を「価値のついて無い新通貨の付与」なので2倍の資産になるなどの勘違いは注意してね。(XYMの件で同じ質問があったので〜)
その中でもSparkやXYMのような新通貨の上場後の値動きを過去の新通貨の動きから検証してみたよ(▰˘◡˘▰)
Sparkトークンの付与における税金
Sparkトークンは新通貨です。
ハードフォークと同じく新通貨の付与の場合は「値が付いて無い新通貨の付与」になるので配布される時点では課税対象にならないと思います。
値が付いてからの売却時は他のコイン同様に課税対象となってきます。国内取引所で将来的に受け取れる事になった場合は、Sparkはその時点で既に上場している為、価値が付いたコインの取得に該当する事になり受け取り時点が課税対象と思われます。
自己オプトイン申請の場合も分割配布なので15%以降の部分は課税対象と見ておく方が無難です。
ただ、海外では先にFLRのIOUが取引出来るようになっている事でティッカーシンボルが同じである為「価値のついたコインの取得」に該当しないようCEOに公式声明をお願いしたよ(◍•ᴗ•◍)
Flareの方でも柔軟に対応頂いて、配布前に上場しているFLR(IOU)はFlare Networkとは無関係であるという声明を発表して下さいました。
この声明が何よりもの根拠なので「価値のついてないコインの取得」は継続となり最初の15%分に関しては課税対象にならないはずです。
私は専門家では無いので詳しいことは答えられないので疑問がある場合は税理士などにアナウンスを待ちましょう(▰˘◡˘▰)
FXRPトークンの特徴!
●FXRPシステムとは
Flare社で「FXRPトークン」を発行する機能のこと!
そしてFXRPトークンとはFlare上に構築されているプロトコルです。
XRPの信頼できない発行、使用、および償還を安全に有効にします。
FXRPシステムでXRPを保有すれば、スマートコントラクトや分散型アプリケーション上でSparkを担保にXRPを使用することができるようになるよ♪
FXRPトークンの価値はXRPにペッグされて1:1の割合です。ただしFXRPトークンを発行する場合はXRPで換算すると2.5倍のSparkトークンの担保が必要になるようです。
例としてSparkの需要が増えて、供給が非常に少ない場合は価格は上がる事になります。これにより、担保利用率が2.5未満に低下し追加のFXRPを発行出来ます。
FXRPからXRPに交換したい場合、FXRPトークンをFlareのFXRPスマートコントラクトに送り返す事で可能との事。
FXRPトークンも取引所に上場する予定だそうです。
リップル(XRP)やガチホしてる仮想通貨(暗号資産)を貸して増やす、レンディングで不労所得を得る方法を書いたよ♪
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