
あなたのお家、大丈夫?防犯対策の基本のキ!!!泥棒心理から安くて簡単な対策まで教えます😌👍
あっという間に2020年も9月に突入!夏、行かないで〜と思いつつ、秋もまた楽しみですね。
今週は「防犯対策!」をテーマに防犯アドバイザーの京師美佳さんにお話しを伺いました。
防犯対策って、、されてますか?
女性の1人暮らしである柴田、、、ですが、のっけから京師さんを驚かせるほどあまりにずさんな状況。。猛省から始まった収録でした。笑
自分の身は自分で守る!
自分の財産も自分で守る!
プロに伺った「泥棒心理」から「簡単・低価格で出来る防犯対策」まで、今日はお教えしたいと思います。
まずは、、、【身近で起こりがちなトラブル】から伺いました。
最近は新型コロナウイルスに関連して、マスクをしている・していないのトラブルであったり、宅配で色々なものを注文されるようになりましたが、その置いてあるものを持って行ってしまう「置配泥棒」、マスクを勝手に送りつけられて高額請求されるような「送り付け詐欺」などが増えており、とにかく気を付けてほしいとのこと。
例えば「送り付け詐欺」。
これは身に覚えのない商品が勝手に届き、それをうっかり開けてしまうと「開けたのだったら料金を支払ってくれ」と高額請求されるというもの。
2,3万円も請求されるケースがあるんだそうです。。
恐ろしすぎます、、、。
この場合、そこに書かれている連絡先に電話やメールはせずに、そのまま2週間放置。
2週間経っても返してくれと言われなければ、処分してしまっても大丈夫なんだそうです。
ここでのポイントは、、、とにかく「そのまま2週間放置する!」ということ。
ビックリして、そのまま支払ってしまう年配の方もいらっしゃるとのことですが、、
まずは落ち着いて対応すること!
もし分からなければ警察に連絡をして下さい。もしくは消費者ホットライン「188(いやや)」にかけて相談してみて下さいね。
トラブルに巻き込まれやすい人の特徴についても聴いてみました。
性格的に言うと、「気の弱い、断ることが苦手な方」は狙われがち。
そして、とにかく一番ダメなのは「一人で悩むこと」なんだそうです。
友達・ご家族などに相談する。知っている人に言いづらければ、先ほどの消費者ホットラインなどにかけてみる、、、と、自分一人で抱え込むのはやめましょうね。
こういったトラブルに関しては、時代とともに変化があるそうで、例えば不景気になれば犯罪が増える、、と言われていたりします。
また、集中豪雨など災害が起きている所では「復興支援詐欺」など、困っている所に向けての詐欺が増えてしまいます。
ですので、時代が変わる、事件が起きている、災害が起きている、、、そういった時には特に注意が必要なのです。
困っている所に付け込むなんて、、、とても悲しいですが、でもそういう事が実際に起こっている現実があることを覚えておきましょう!
そして、コロナ禍で社会的混乱期にある今は、まさに気を付けた方がよい時!
これを忘れずに頭の片隅に入れておいて下さいね。
さて、次に、、、
非常に気になるこんな話を小耳に挟みました!
【泥棒が活動しやすい日がある!】
これって本当なのでしょうか。
早速、京師さんにこの質問をぶつけてみると、、、答えは「YES!」
泥棒が仕事をしやすい、稼ぎ時といわれるタイミングが実際にあるそうなのです。
ということで、ここからは【泥棒心理】について学んでいきましょう☝🏻
例えば、、、
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?