ゴボウのきんぴら
長男(5歳)はごぼうを食べてくれるが、次男(2歳)はまだ食べれない。我が家では食べないだろうなぁ〜と思っても、皿には盛り付けるルール。一口は食べてみようねーと言いつつ次男は口に入れて噛んで出してしまう…長男はお皿に盛った分は完食し、隠し味にメープルシロップを使っている事を明かすとお代わりしてパクパク食べてくれた♪
ゴボウは食用に栽培されるキク科の越年草。春と秋の年二回、種子をまくことのできる作物だが、秋に種子をまいて翌年の夏に収穫する新牛蒡は細いものが多く、やわらかで香気が高い。
秋によく熟した種子を採取して日干しにしたものが生薬の「牛蒡子」。牛蒡子は上気道の炎症などに用いる柴胡清肝湯、湿潤してひどく痒い皮膚疾患に用いる消風散などの処方に配合されている。牛蒡子には配糖体アークチンや脂肪油などが含まれており、解毒、消炎、排膿の作用がある。
民間療法では婦人の血の道、経水の滞り、母乳の促進などにも使われた。ゴボウの種子を粉にして一日量8gを三回に服用すると、腫物、喉の痛み、むくみに効く。ほかの根菜にくらべ繊維が多いから、便秘によく、血糖降下もあることが知られている。
トイレに行った長男がニコニコして出てきた。「ウンチ出たー!」毎日の事だが欠かさず褒める。「今日もウンチ出たの〜!?凄いね!毎日出てるとか本当カッコいい〜‼︎」いつまでこんな会話が出来るのか…スッキリした顔の長男がいつも愛おしく感じる♡
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