“大変じゃないとお金をもらってはいけない”という決まりはない。
“できることを提供してお金をもらう”って
仕事(労働)だと割と普通にやってるけど、
自分が「え、こんなことでいいの?」って
思うようなことでお金をもらうのは
割と怖いかもって気づいた( ˙꒳˙ )
2年程前から
とある個人起業家さんの投稿を
ブログにリライトする仕事を
やってるんだけど、
リールの投稿やstand.fmでの音声配信を
文字起こししてリライトする作業が
メインだったんだよね。
その起業家さんが
さらにステップアップするために
新しい環境に入られた事もあって
最近Facebookの文字投稿を再開されたんだけど、
それもブログにリライトしてほしいって
依頼が来たのね。
動画や音声のリライトは
一旦文字起こししてから不要な所を削って
文章の体裁を整えないといけないから
割と工数かかるんだけど、
文字投稿のリライトは
コピペして余白や文字色・文字の大きさを
若干修正するくらいだから
正直動画や音声のリライトなんて
比にならないくらい作業が楽なんだよね( ˙꒳˙ )
でも、これまでのリライトと
単価が変わらないの。
「え、コピペして体裁整えるだけで
こんなにもらっていいの?」ってなるよね( ˙꒳˙ )
ここで堂々と受け取れるようになることが
自分で仕事してくなら必要なんだろうなー。
「こんなことで?」って思う事でも
お金を払ってくれる方は
『お金を払ってもいい』って
思ってくれたってことだもんね。
ついつい
『苦労しないとお金をもらってはいけない』
『大変なことの対価がお金』
みたいな思考になるけど、
私ができることに価値を感じて
(もしくは時間をお金で買うために)
お金を払おう!と思ってくれたのなら
それは有難く受け取ればいいんだよね。
せっかく任せてもらったんだ!
ただ作業をやるだけじゃなくて
よりよくなるような提案もできるように
勉強するぞー✨