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「ご飯食べに行かない?」 という誘い文句で人を誘ったりすることってあると思うんだけど、これってつくづくよくできているなと思うわけです。 ほぼ全ての人が行うし、難なく時間をかけることができる 誘われた側はよっぽど嫌いなものでなければ断る理由はないわけです。 そういう意味では話を聞くために時間を作るより、 よっぽど効率がいいわけですね。 これに代わるものがあるかと探したものの、 「一緒に移動する」 くらいしかないのではという結論がでた。 一緒にご飯を食べることが、誘
わたしは小学生高学年の頃まで鶏の唐揚げとは、スーパーで売られている冷凍の物しかないと思っていました。 「今日のお弁当、手作りの唐揚げなの!」 ってゆう友達の言葉に衝撃を受けたことを覚えています。 え!唐揚げって作れるの?! なんで鶏の唐揚げは冷凍の物しかないと信じていたのか? 親に作ってもらったことがなかったからです。 小さい頃におばあちゃん家に遊びに行くと、豪華な手料理が出てきた覚えがあります。 だからお母さんはあまり料理しなくなったのかな… いわゆる我が家の味と
人生で何度か、思う。 生まれ変わったら、何になりたいか。どうしたいか。 その時によって鳥だったり石だったり貝だったり魚だったり花火だったりした物だが、私は結構長いこと、男に生まれたかった。 大きな理由は、旅するのにメリットが多いから。 こう、こざっぱりした関係に憧れていたし、女性が危険だと言われることの半分も言われないのは良いなぁと思っていた。 今となっては、ただ耳に入ってなかっただけなのだな、と思うのだけど。 性別の話をすれば、男女どちらでもそれなりの葛藤も危険も
朝ごはんを食べながら昼ごはんのメニューを考え、旅行先は何を食べたいかが優先されることもしばしば、食べ歩きには前菜をコロッケ、デザートの鯛焼きまで、ほっぺたを満杯にしているのが好きである。 ごはん、という日本語はとても面白い。米を指すこともあれば、食事全体を指すこともあり、いかに米が日本の生活の中心、ご飯といえば米だったのか、ということだ。 カナダに行った時だったか、『主食』という、今まで当たり前にしてきた概念が通じずに、驚いた思い出がある。 メインディッシュは、ある。肉
「今、一番いきたいところって?」 と聞かれたけど、自粛に適応しすぎてしまい外出と聞いて何も浮かばなくなってしまっていた僕です。頭を捻ってひねって考えた結果、久しぶりにお寿司屋さんにいきたいなと思い至りました。 赤坂にあるお寿司屋さんで、友達の紹介でいき始めて今までに数回足を運びました。僕にとってはすっごい頑張った時や、お祝いごとの時に年1回くらい行けるかな〜という高級なお寿司屋さんなのです・・・。 僕は独立してから飲みにいく回数が結構減って、 このコロナ騒動のちょっと前
もう家から出て、好きな友達と会えたらそれだけで幸せなんですけどね。 本当は鹿児島以外で書いてみようかなあと思ったのですが、やはり鹿児島はわたしにとって不動の一位でした。 ・鹿児島(屋久島、霧島、いちき串木野) 鹿児島はけっこうまわったつもりではいるのですが、有名どころである屋久島に、実はまだ行ったことがありません。 もちろん縄文杉を見てみたい、とか、滝を見たいとかもあるのですが、 もうただただ自然に触れたい! 山や森だけではなく鹿児島の海も大好きなので、フェリーで行
日本がとても好きである。 破天荒なことするけど、中身はだいぶ伝統好きだよね。とは長年の友人談。 日本の文化や伝統はさすが島国だけあって独特で、かつ山で分断されている箇所も多く、ミニマムな範囲での風習もある。面白い国だと思う。 自由な外出もままならない現状を、Google マップの3Dで鳥目線の旅をすることで紛らわしている。 そんな中でのnote部の今回のテーマである。 毎週日曜日に更新、月曜日に感想とテーマのミーティング、という形で進めているが、今回のテーマを聞いた
買ったものを思い出そうとすると、これから買いたいものばかりが浮かんでします。 この自粛生活が終わったら、親友の言葉を借りて「自粛解禁爆買い祭り」したいですね! ここ約2ヶ月は外でお買い物もしてないので、総じて買ったものをあまり思い出せないのでが、その中でも今年に入ってから、買ってよかったと思うものをご紹介します! SHIROの香水 コンセプトがめちゃめちゃ良いんです。 まだ発売していないときに、紙にシュッとかけたものをいただきました。 その香りが、めちゃくちゃ好きな香
新型コロナによってただでさえ多かった家での時間が圧倒的に増えた。というか98%くらいの時間は家にいるので、家でできることを増やしたり、家で快適に過ごすためにお金を使うことが多くなりました。 そんな今までとちょっと違ったお金の使い方を書いてみようかなとおもいます。 これは骨盤や背中のマッサージ用品なのですが、意外とありそうでないものだったなーと思います。ちょっと割高だと思ったのですが、結構いい口コミが多くて買ってしまいました。父の日のプレゼンとかにもいいかも。 臀筋(お尻
前半というほどの時は経っていないものの、note部第8回はここ最近で買って良かったものの話。 結論から言おう。間違いなく自転車である。 早くも愛車になったブラックハヤテ号(いま命名した。鋼の錬金術師より)を買ったのは、昨今の密的事情もあるが、一番は機動力を上げたかったから。 私が長いこと使っていた自転車は中学入学の際に祖父が買ってくれたものだ。実に驚きの20年以上、その役割をこなしてくれていたわけだが、別に今でも問題なく使える。何の変哲もない、ちゃんとした自転車だ。流石
できるできないは一度置いておいて、チャレンジしてみたいこと。 というお題なのですが、これって考えれば考えるほどできない理由について振り返るハメになるから決めた後に厄介なお題だな思ってしまいました。 漫才との出会い最初に頻繁に見るようになったのは高校生くらいの時にやっていた爆笑オンエアバトルをみ始めてからだったように思う。趣味というか勉強の間にみるストレス解消って感じだった。 でも、他のテレビ番組より好きで、好きな芸人さんのネタは録画して何回もみていた。芸人さんはもともと面
家から出れない(出ないほうがいい)、仕事ができない。 と制約のある生活であるからこそ、 終わったらあれやりたい!これやりたい! という欲求はたくさんあります。 そんな中で、あえて気合をいれてこれやるぞ!とチャレンジしてみたいことについて今日は書きます。 というかこんな生活になっていなくてもやらなきゃ~やらなきゃ~と いうだけ言って実行してなかった挑戦すべきこと達。 まず車の免許をとること! ほんと学生のときにとっとけばよかったです。 東京住みだし、家に車ないので必要
トップ画像にて出落ち感が否めない。 そう、社交ダンスである。 note部第7回は『チャレンジしてみたいこと』 現実的か非現実的か、できるかできないか、は置いておいて、のテーマ。 日本ではいまだに定年後の楽しみだとかお金持ちの趣味だとか言われる事が多いけど、違う。歴としたスポーツで、しかもすごくカッコ良い。ものすごくカッコ良い。競技ダンスなんて、もう、すごい。あのキレから指先の動き、衣装やメイクまで、詳しいことはど素人なので全くわからないながらも、人間の可能性って・・!と
ついにこの時がきてしまいました。 おすすめの場所というテーマで、最初はプエルトリコを考えていました(もちろんおすすめだし、このテーマを聞いてまっ先に浮かんだのはプエルトリコ!ってくらい自分が行きたい) でも、きっと熱がはいって書ききれないかも!って思って逃げようとしていました。 やっぱりあたしが大好きでお勧めしたいのは鹿児島です。 出身ではありません。生まれも育ちも東京。 多くの人と同じように、わたしも鹿児島に行くまでは、九州ときくと最初に出てくるのは福岡とか熊本と