📦ダンボールハウスに夢中📦
ダンボールハウスって作ったことありますか?もとい、
ダンボールハウスって、知っていますか?
わたしは昔、学童保育で仕事をしていたので、なんどもなんども作ったことがあります。
つまり、子どもが入れるぐらいの大きなダンボールを使って作った、ダンボールのお家のことですね。
昨年末に大きなダンボールが手に入ったので、甥っ子姪っ子が喜ぶだろうと、久しぶりに作ってみましたー^ ^
こーんな感じで、あっとゆうまに!😅
正月に帰省した、甥っ子姪っ子は大喜び〜!
甥っ子姪っ子には、
"一生懸命作ったから、壊れないように大切に使ってね!"
ではなく、
"一生懸命作ったから、壊れるまで頑張って遊んでね!"
と、伝えました(*^◯^*)
子どもは、"壊す"生き物です。
また、壊れないものなど、この世の中にはありません。
せっかく作ったんだから、大切に大事に使って欲しいというのは大人のエゴです。子どもは子どもらしく、思いっきり心と身体を解放させて遊びきった方がよいと思います。
もし、どうしても壊して欲しくないと思うのなら、ダンボールハウスを作るところから一緒にやるといいと思います。
自分であれこれ考えながら、布を貼ったり、ガムテープで組み立てたり、家具の絵を書いたりすることで、自分のものとして愛着がわいてくると思います。
子どもが小さくて難しいなら、大人が時間をかけて作っているところを見せるといいかもしれません。
いずれにせよ、体験や経験は、感情の幅を広げてくれます。
どうか子どもたちには、制限や規制ばかりではなく、感情や発想が豊かに広がっていくような体験・経験をたくさんさせてあげてほしいと願います。
甥っ子姪っ子は、ダンボールのおうちを自分のおうちに持って帰り、夢中になって遊んでくれているようです。今のところ壊れることなく(笑)、兄妹仲良く遊んでいる写真も届きました!
それを聞いた叔母は、つぎは何を作ってやろうかと、ほくそ笑みながらビール🍺を飲むのであります〜!(*^◯^*)
saccchan
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