冬のグラウス・マウンテンを子連れでも楽しむための知恵
冬のバンクーバーで外遊びを楽しみたいなら、スキー・スノボって外せへんよなぁ。。。今日は、今年さかな家がホームゲレンデに選んだ、ノースバンクーバーにあるグラウス・マウンテンの魅力を紹介✨
子供4人の我が家だからこそ紹介できる、特に小さいお子さんがいるご家族にとって嬉しいポイントをたくさん記載しました。バンクーバーに在住している方だけではなく、観光旅行に来た方にもしっかり楽しんでもらえるような、子連れでも安心して楽しめるグラウスマウンテンの魅力をお届けします!
家族連れに優しい料金設定
「家族」で年間パスを購入すると半額になる特典があるのは、地元民には嬉しいポイントです。バンクーバー近郊に住んでいるなら、2~3回訪れるだけで元が取れるので、とてもお得。4歳以下のお子さんは無料で入場できるのも助かる!
(トットちゃんでも、$10で年パスも作れるよ。うちは作ってみたお)
どんな施設でもFamily料金があるので、カナダが子供のいる家族に優しい国だと実感できる瞬間ですね。
とはいえ、通常の入場料はけっこう高いです。最初のおすすめは、スノボする大人&大きいキッズはリフト券を(これで入山料もはいってる)、小さい子は無料で行くというのがよさそうです。期間中3日間好きな日を選べる3dayリフト券も売っています!うちは年パスあるけど、リフト別なので追加でこの3Dayチケを買う予定。(最初から3Dayチケットでもよかったのかも)
楽しいアクティビティがいっぱい!
グラウスマウンテンでは、子供たちが大喜びするアクティビティが盛りだくさんです!!
⛷ そり滑り
雪山といえばこれ!?特設のそり滑り専用エリアがあり、ものすごい傾斜を一人づつそりで滑れるので子供たちはおおはしゃぎ!スリルと楽しさ満点の時間を過ごせます。専用のそりをレンタルするので、手ぶらでOKです。
そりには持ち手もついてて、3歳児一人でも滑れました。小さい子は大人と滑ってる子もたくさんいました。
🎦 映画館
寒い中で遊び疲れたら、館内にある小さな映画館でひと休み。子供と一緒にゆっくり楽しめるショートムービーが上映されています。
うちは、小学生とTeenがゲレンデに出てるときは、母と3歳児でここで休憩できる~簡易なおままごとエリア・おもちゃエリアもあります。
🏡 雪の中のツリーハウス
おとぎ話の世界に迷い込んだような気分になるツリーハウス。雪に囲まれた特別な空間で、子供たちの想像力が広がります。吊り橋や滑り台などもあって結構大きいので、めちゃくちゃ楽しい。
※このまえ一人ゲレンデしたときに、誰もいなかったからおばさん一人で滑ってみたw楽しかった・・・
⛸ スケートリンク
山に囲まれた屋外のスケートリンクは、ちょっとロマンチックな雰囲気。ライトアップもきらきら✨グラウスマウンテンのHPから見えるライブカメラから見えるのはここですね。スケートのレンタルも山頂にあるので、手ぶらで行ってもすぐ楽しめます。
暖かい休憩スポット
ゲレンデの外遊びってすぐ冷えるから冷えた体を温めたいじゃないですか?カフェがなかなかいい感じです。値段も優しいし!ホットチョコレートやスープなどの温かいメニューを片手に、家族でほっと一息つけます。
また、カフェやギフトショップのある建物のエントランスには大きな暖炉がり、その前にあるソファはまさに癒しの空間!このまえ見たときは赤ちゃんとゆったりしてるママさんがいました♡
服装と道具の準備
グラウス・マウンテンでの冬のアクティビティを存分に楽しむには、防寒対策が必須です。だいたい99%の人がスノーウェアを着てます。たまにダウンジャケットやフリースのみの猛者もいますが、最低限スノーブーツ、手袋、ニット帽などの防寒具をしっかり用意しましょう。また、板やスキーブーツなどは現地でレンタル可能なので、荷物を軽くして訪れることもできますが、ウェアとグローブは必要です!
アクセス方法🚃
グラウスマウンテンはアクセスも簡単で、ダウンタウンからも40分程度で(しかも公共交通機関で)気軽に訪れることができます。つまり、週末なら$2.6でいけちゃうゲレンデです。
ダウンタウンからシーバスでノースバンクーバーまで渡り、バスで1本。帰りはマーケット探索してから帰ってもたのしいんじゃないかな。
#shipyardのマーケット
計画を立ててみよう!
グラウスマウンテンはアクセスも簡単で、気軽に訪れることができます。防寒対策をしっかりして、ぜひご家族で楽しい1日を過ごしてくださいね。
子連れでも安心して楽しめるグラウスマウンテン、次の休日の候補にいかがでしょう?
(この記事が参考になったら、ぜひシェアや❤️をお願いします!)
毎日更新。さかな家の伝説Twitterはコチラ
だいたい美味しいものとお買い得なものを求めて、バンクーバー、バーナビー、ノースバンクーバーあたりをウロウロしている毎日です。