手持ちブタさん
なんともめまぐるしい一週間でした。
それなりに色々とあり、どの記憶も濃く鮮明で
ただ、時系列のまとまらないそれらが頭の中を浮遊しているような
そんな感じです。
どうもこんばんは。
motomanです。
ちょいと所用で、2日ほど帰省していました。
伊賀へ戻ってきた日は、またも運悪く雨。
屋外作業が出来なかったのですが、資材の仕入れだけやっておきました。
次の日は晴れだったので、うきうきしながら屋外作業を進めました。
前は確か
垂木を受ける為の垂木が3/4まで終わりました。といったところだったと思います。
残りを済ませ、真の垂木を地上から千切っては投げ千切っては投げ
適当な本数を梁の上へと移動させました。
しっかりとした横桟を通したので、垂木は35mm角でええか。と少し悩みましたが
45mm角と値段が100円ほどしか変わらず、必要本数は40本ちょっと。
その差額5000円だったので、うーん まあええか。と
45mm角にする事にしました。
垂木の間隔は、たぶん一般的には450mmくらいだと思いますが
横桟を300mm間隔にしたのに合わせ、垂木も300mm間隔にしました。
特に意味はありませんし、無駄な贅沢をした気がしなくもないです。
梁に上がり、バンバンと無心でビスを打ち続けていましたが
この日は風が強かったせいか
最も高いところで、地上高3mちょっとあるせいか
基礎がアレだったのか。
ちょこちょこと動く度、若干の揺れを感じました。
ん。
ああ、そういえば筋交を付けるのを忘れていた。と思い出し
垂木を1/4あたりまで打ち終えてから、別の作業をする事にしました。
仕事場へ行き、昔 作った超簡易版のかめ板の中から
反ってしまって使いにくいものを選定しました。
新しく買ったトモダチが活躍してくれました。
精度に関しては微妙なところがありますが、DIYでは充分でしょう。
スライドするだけでこんなに便利とは。
というわけで
反ったかめ板を真っ二つに斬りたくりました。
かめ板はアレですね。
きちんと下駄を履かせた方が良いですね。反りません。
あと
針葉樹の構造用合板はイケてません。
少しお高いですが、ラワン合板を使うべきです。
昨今の合板は、ほんとどれも質が良くないのでアレですけど。
ラワン合板に下駄を付ける。
長く使えるかめ板は、これに尽きるでしょう。
あと、適当な端材を使い
だいたいこんな感じにしました。
柱や梁が重なる部分をこのようにするだけで、随分とスッキリ見えますね。
とまあ
こんな感じで進めていきましたが、垂木を留める為の長いビスが弾切れ。
インパクト・ドライバーのバッテリーも予備が壊れてしまったので
充電待ちの時間が発生しまくり。
手持ちブタさんだったので
足元の掃除や道具置き場の整理
これからの段取りなんかを考えたりしながら、ぼちぼちやってました。
この日は確か、このへんで陽が暮れて終わったと思います。
コレを書いている今は、もそっと進んでますが
それはまた後日。
といったところでここはひとつ
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