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新版九州百名山inよっちゃん

新旧九州百名山(1992年版と2002年版)の比較

新版九州百名山の書籍が発行されたのが2002年で、存在を知ったのは遅く2008年で既に60座を踏破していました。それ以来、1992年版を登りながら新版にも挑戦し、2008年に9座、2009年26座を登り、2010年5座で完全踏破となりました。
実は新版の情報はネットのみでしたが、今回の投稿に当たって書籍を図書館から借りて来ました。あら驚きです。百名山だから100座と思っていたら、ではなかったのです。例えば1992年版多良岳には五家原岳が追加されたり、新たな普賢岳には妙見岳・国見岳がセットになっています。こんな感じで100座でなく114座となっていました。

1992年版表紙

旧版の記録は昨年11月7日から今月21日までに59回の投稿で終了しましたので新版の記録を投稿したいと思います。
新規に選定された山39座について登頂順に投稿予定です。
その前に1992年版との比較をしたいと思います。
新版では一つの選定で複数座が選定されており114座が九州百名山として紹介されています。

旧版から選外になった25座

地元佐世保の山が二つも外されたのは寂しい限りでした。
国見山は一等三角点日本百名山なのにどうして外されたのでしょうか。

新規に選定された39座

1992年版に何故普賢岳がなかったのか、このブログを始めて想像がつきました。多分、噴火直後で登山できない期間があったからでしょう。県内では九千部岳が追加され嬉しいのですが、志々岐山の追加は嬉しさは半減です。希少植物の行く末を心配しています。

2002年版 新版九州百名山の一覧表

黄色個所の山が追加された山

次回から2002年版で追加になった山を投稿予定です。
最初に8座目での五家原岳を予定しています。
1座目古処山、2座目久住山、3座目三俣山、4座目阿蘇高岳、5座目経ケ岳、6座目黒髪山、7座目多良岳は旧版で投稿済です。
 






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