地元佐世保の山巡り標高20位弓張岳
佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。
第20位弓張岳 三角点364m
佐世保市のホームページでは、次のように紹介しています。
『佐世保の大自然と市街地が一望できるのが弓張岳にあるこの展望台。西側には遥か五島灘と九十九島の島々、南側には深い入り江の佐世保港、そして東側には美しい市街地の街並みと、三方のパノラマを見渡すことができます。昼間の風景はもちろんですが、夜は市街地の夜景や漁火の幻想的な風景が楽しめます。また、春は桜が周辺の山々に咲き乱れ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。』
タイトル写真は同HPから借用しています。
佐世保観光にかかせない名所の一つです。
31回の登山
昭和47年10月15日No100市民体育大会コース整備から始まり、令和元年10月13日のNo1332チャレンジ登山「ふるさと再発見」までの31回登っています。
オリエンテーリングを初め清掃登山、山菜山行、させぼ八高山めぐり、海抜ゼロメートルからのふるさと三山巡りなどで登り、労働団体やチョモランマ会、シンガポール海軍幹部候補生を案内したりしています。単独での登山も多いです。
山頂周辺に沢山の文学碑があります。
原詩藤浦洸、作曲団伊玖磨の西海讃歌は佐世保の名曲です。
次回は、標高21位金比羅山を投稿予定です。