見出し画像

山登り人生VOL362第2回佐賀ロックフェスティバル㏌御船山

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。ブログは2021年9月1日から始め2年10ケ月、
このシリーズ「山登り人生」は一年経ちました。

39歳頃の山登りです。
昭和63年度はメニエル症候群を発症した中ですが
会では創立35周年事業「九州58座踏破計画」で大いに盛り上がり、
来年のマッキンレー遠征計画も動き出し
7月からはトレーニングが始まり打ち合わせも続きます。

11月12日相浦川法面でのアイゼンワークトレの後、

御船山に向かい公園内でキャンプ。
RCCの石橋、新郷さん達からマッキンリーの話を聞くことができました。 

No481第2回佐賀ロックフェス㏌御船山

昭和63年11月13日  
マッキンレー参加予定者4名とS、T先生夫妻、T君

上級の部には佐世保からSとFが参加。
長崎県内からは長崎登高会、商短山岳会、東彼山岳会、長崎大学から参加。優勝は長崎大学生。

中級にはT先生夫妻、長崎登高会K女史など8名参加し私が優勝する。
山登りでトロフィーや賞品を貰ったのは初めて。
それもメニエル気味での岩登り大会で。競技のルートなど記録なく不明。

槍フェイス。ここで競技があってないことは確か。


昨夜はRCCの石橋、新郷さん達からマッキンリーの話を聞き盛り上がった
上級の参加者の技術と体力には驚嘆するのみ。
それに彼らのコスチュムが珍しかった。
正直チンドン屋さんと思った。
ソウル五輪陸上の影響でしょうか。

マッキンレー遠征への参加が段々と怪しくなります。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?