一等三角点日本百名山巡り四国編50座目
一等三角点日本百名山巡り四国編を投稿しています。 この百名山は、深田久弥の日本百名山も多くあり42座を、九州百名山でも12座が選定されておりこれまでに踏破・投稿しています。 投稿していない四国の山々二つ目の投稿です。 読んでいただければ幸いです。(タイトル写真はネット借用)
50座目笹ヶ峰 1859.47m 本点
北緯33度49分41秒 東経133度16分28秒
笹ヶ峰は、『石鎚連峰の東端、愛媛県西条市と高知県本川村の境にあり、石鎚国定公園の一角をなす。石鎚山、瓶ガ森とともに“伊予の三名山”の一つである。古代より霊山として崇拝され、石鎚山より古い歴史をもつといわれている。現在、頂上には不動明王が祭られている。西条市側から、滑らかな曲線を描いた端麗な山容が眺められる。その名のとおり、山頂付近は一面のササ原で、広い高原状となっており、地形的には瓶ガ森とよく似ている。
北側の山腹、標高1545mの通称丸山のササ原の中に丸山荘がある。木造二階建て、200人収容でき、年中営業している。この辺りのスロープは、冬はスキー場として利用されている。自然に囲まれた、静かで素朴なスキーが楽しめ、雪質がよいのが特長である。頂上には一等三角点があって眺めがすばらしく、足下に広がるコメツツジの群落も見事である。・・・』と紹介しています。(ネット情報)
19年前、54歳での四国の山旅の際に一度登った山です。
Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です。
No757四国の山旅(笹ヶ峰・東赤石山・三嶺)
平成15年5月1∼5日 2名
2日笹ヶ峰登山
柳井港2:25(フェリー)⇒三津浜⇒下津池登山口6:30→丸山荘8:15→笹ヶ峰9:15(風雨強し)→10:40登山口⇒13:30別子山村筏津(4月より新居浜市)
クマガイ草(絶滅危惧種を見学)小さな村の小さな奇跡の物語
別子銅山:1691∼1972年(元禄4∼昭和47年)
3日東赤石山登山⇒三嶺登山口
4日三嶺登山⇒八幡浜20:30(フェリー)⇒23:10別府
5日佐世保
東赤石山登山口に移動し、筏津の民家で絶滅危惧種のクマガイソウの花を見学できました。
読むべき内容がなく恐縮でした。
次回は、51座目奥工石山を投稿予定です。
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