山登り人生vol188大払谷遡行から左俣ルンゼ下降
私32歳。奥様32歳、長女7歳、長男5歳、次男1歳
昭和56年度は8年振りの職場異動からスタートし、
子どもの入院、奥様の再就職・運転免許取得など多忙な日々でしたが、
山への回数は25回・47日と増えだしました
近場での沢遊びや岩登りが続きます。
No307経ケ岳大払谷∼八丁杉左俣ルンゼ下降
昭和56年8月30日
T先生夫妻と私
佐世保8:00⇒黒木10:00(大払谷)→二俣12:00→稜線13:00→(左俣ルンゼ下降)→ルンゼ終了(郡川本流下降)→第3堰堤16:30→17:30黒木⇒19:00佐世保
面白い谷があると聞き出掛けた。
入渓する。殆どの滝は直登可能だ。
泳がなくてもいいのだが好きな方は適度な釜もある。
ただ一か所7m滝は巻き上がたが、
ハーケン1∼2本で登れそうだった。
二俣で核心部を終えた。
左俣はツゲ尾への一般道にツメルようだ。
右俣に進み舞岳P867m近くに突き上げた。
左俣ルンゼに向かい懸垂下降とクライミングダウンで取付きへ。
いつもは八丁杉に出て林道を歩くのだが、
この日は郡川本流を下ってみようとなった。
滝らしい滝はなかったが深山幽谷を感じる流れは印象に残った。
一か所の堰堤は懸垂で降り、第3堰堤から林道に出て黒木に戻った。
ちょっと疲れた一日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?