山登り人生vol148県登山大会竜門渓谷
30歳。長女5歳、長男3歳。
昭和54年度、30代の始まりはヒマラヤ遠征断念から始まりました。
年間14回33日の入山と回数は大きく減少しました。
第3子目の妊娠がわかり山登りも少なくなったようです。
長崎県山岳連盟(現:長崎県山岳・スポーツクライミング連盟)の
主要事業に県民体育大会山岳競技と県登山大会があります。
「黒髪山系」地域研究に取り組んだ昭和52年度の県体担当が佐世保市で、
佐賀県ながら黒髪山系での開催となりました。
それから2年後に県登山大会担当が回ってきました。
2年前にはできなかった竜門渓谷の沢を案内しようとなりました。
No267県登山大会(黒髪山系竜門渓谷)
昭和54年5月19~20日
所属会員16名
長崎山岳会2名、長崎登高会3名、三菱電機長崎製作所山岳部「3名、
長崎商短山岳会6名、長崎市教員山岳会6名、諫早山岳会11名、
大村山岳会5名、東彼山岳会7名、佐世保市役所山岳部4名、SSK山岳部7名 11団体68名
19日竜門山の家裏 幕営 交歓会20:00~
20日3コースに別れ行動開始8:30∼ 終了14:00
岩登りコース 15名 屏風岩西稜∼ソーメン沢下降
沢登りコース 11名 もみじ沢右俣∼ソ=メン沢
縦走コース 25名 青螺山∼見返峠~天童岩∼後の平∼山の家
市山岳連盟が主管しての開催でした。
2年前の県体は競技であり黒髪の良さを十分に案内できなかったので、
竜門渓谷の2コースを案内しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?