九州オルレ㏌よっちゃん17弾出水コースツル越冬地
17弾九州オルレ出水コース 令和2年1月28日
出水麓歴史館9:30(タクシー)⇒厳島神社10:00→高川ダム→山岳遊歩道→五万石溝跡→13:40歴史館⇒ツル観察センター
歩行距離13.8km 23,500歩
このコースのキャッチコピーは、「田園をめぐり。清流のせせらぎを感じる ~米ノ津川を友に水田地帯とダム湖をたどり、武家屋敷へと向かう。」と謳っています。
左膝を気にしながらのオルレウォークでした。ゴールの出水麓歴史館に車を停めスタート厳島神社にタクシーで向かいます。境内を掃除する方に挨拶すると有田町陶山神社の宮司さんでした。お嫁さんがこの神社が本家だそうで里帰りだったようです。有田町は地元のようなもの親しみを感じました。
梅の花は満開だ。みつまたも咲いている。ピクチャージスのアプリを入れており花の名前が検索できる。時折確認しながら先を急ぐ。
米ノ津川流域を歩きます。
米ノ津川を離れ高川ダム湖に向かいます。
野鳥観察スポットと案内してあります。カモが休んでいますが多くは確認できませんでした。
ダム湖の先、満開の梅木の下で昼としました。陽が陰ると少し寒くなります。
再び米ノ津川に戻って山岳遊歩道となります。僅かな上り下りですが急坂で苦心して造られた路のようでした。
落差数㍍の滝が左手から流れてきます。
苦心の山路です。
山岳遊歩道が終わり米ノ津川に沿って歩くと五万石溝跡とパンフにはありますが、解説の案内板などはなくはっきりしませんでした。多分この水路でしょう。
もうゴールも間近で武家屋敷群に入ります。
ゴール出水麓歴史館に戻って来ました。
歴史館を見学します。
ここまで来たらとツルの越冬地を見学しました。今が一番多い時期らしく長くせず北帰行は始まるそうです。マナヅルの姿は優雅でした。
次回は18弾指宿・開聞コースです。九州オルレ投稿も残り5コースとなりました。
毎回、読んでくださりありがとうございます。
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