登山記録の執り始め
若き頃はユースホステルを利用する者のサークルがあり門を叩いた。
そのサークルで九州本土で最高峰(当時)久住山に登ることとなり、その足ならしで古処山~馬見山を縦走した。
1969年9月23日のことだ。これが今1,468回を数える山行回数のスタートである。
車を長谷山に停め秋月から古処山に登り馬見山まで縦走して栗河内に下っている。バスはなく江川まで歩いて長谷山に戻っている。10時間もの行程で初登山は終了した。
写真は2021年4月の古処山頂からのものである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?