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山登り人生VOL326恒例冬の天山

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
2023年3月29日シリーズ「山登り人生」の投稿を始めもう一年経ちました。ブログ自体は2021年9月1日から980回超の連続投稿を継続しています。

37歳頃の山登りです。
昭和61年度の山行は19回41日で、昨年より7回15日間も減りました。
恒例の冬の天山、六度目の山行でした。
長男は少年ソフトの仲間と一緒に1月18日小柳ロードレースに参加、まあまあの成績6位、
次男は昨年末退院後ようやくギブスが取れました。22日。

No439天山

昭和62年1月15日  
M医師、N銀行マン、M部品家、M仕立人、Y、S女史、K銀行マンと私

出発8:30⇒川内分校10:30→今井出川→12:10天山12:40→上宮→川内分校15:00⇒16:30帰宅

遅刻常習犯。今回もまた彼である。
今日は40分間の待ち時間だった。
車に乗るとすまなそうな顔・顔・顔。
迎えに来て頂いているので何も言えないが、真犯人は静かにしている。
体調が気になったが天山に向かっている。
車二台で川内分校へ。

冬の天山、雪の今出川からの登山は昭和52年2月が始まりだ。
以来6度目である。
10年前もM医師の企画だった。
汽車、バス、タクシーと一日かかりの山行だった。
山頂から尻セードで一気に下った。
この日は12日の大雪で出掛けてきたが、
思ったより雪は少なく期待外れだった。
穏やかな天気だが山頂は寒く、風を避けて昼食とする。

雪解け水が流れる林道を下り分校に戻った。
のんびりした一日で早めに帰宅した。

 

 

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