山登り人生VOL524上州の山旅その2赤城山
1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。ブログは2021年9月1日から始め4年目に入っています。
このシリーズ「山登り人生」は、
2023年3月29日から始めています。
平成11年度になり50歳頃の山登りです。
この年度、年間14回、31日入山しており
前年度と大差なく回数1回減と伸び悩みです。
4月1日から担当した
日蘭交流四百周年、市制百周年記念事業が影響しました。
ここ数年、春夏と日本百名山狙いが続いています。
No670日本百名山ツアー赤城山
平成11年5月1日 5名
4/30佐世保20:20⇒
5/01養老SA6:00⇒(中央・長野・上信越道)⇒前橋IC10:50(1,260Km14h30m
25,160円)⇒11:50黒桧山(くろび)登山口12:10→上洞・黒桧山分岐13:10→
赤城山(黒桧山)13:25→14:00登山口⇒16:50武尊神社(裏見の滝入口)
北アルプスの山なみを眺めながら上越道に入り上州へ。
至仏より手前の赤城山に変更して登山口に向かった。
赤城山と言っても大沼の火口湖を中心に黒桧山、地蔵岳、駒ヶ岳、長七郎山などを総称している。
五月晴れ、大沼湖畔の黒桧山登山口に昼前に着いた。
最初からいきなりの急登、眼下の大沼と周囲の山々が疲れを忘れさせる。
主稜線に着くと山頂は直ぐであった。
雪もなく運動靴で登り、かなり早く山頂に立った。
あっと言う間の58座目赤城山でした。
沼田街道を北上、途中食料買出しして武尊神社に向かいました。