見出し画像

山登り人生VOL530対馬の山々その1

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。ブログは2021年9月1日から始め4年目に入っています。
このシリーズ「山登り人生」は、
2023年3月29日から始めています。
平成11年度になり50歳頃の山登りです。
この年度、年間14回、31日入山しており
前年度と大差なく回数1回減と伸び悩みです。

二ケ月振りの山は、国境の島対馬に出掛けました。 

No675対馬の山その1白嶽 

平成11年10月9∼11日 7名
9日佐世保16:00⇒18:00博多埠頭19:50(フェリー)⇒23:50厳原港
フェリー出発まで余裕あり、博多埠頭周辺を散策したり
展望タワーに上がったりで時間を過ごす。
厳原港に上陸し、今夜の宿は合同庁舎横の岸壁で野宿。
一部公園で芝生がありビバークは快適、星が綺麗であった。

10日出発7:20(吉永レンタカー)⇒登山口8:20→鳥居9:00→9:30白嶽10:05→
       11:00登山口⇒矢立山目指し移動

10日迎えの車でレンタカー会社へ。
二台の軽自動車を借りてまずは白嶽を目指す。
州藻より山道に入り途中の通行止めも切り抜けて登山口に到着する。

登山口から仰ぐ岩峰は登頂欲をそそる。
登山道は広く整備されているが、
これが仇となり大雨のため無残に荒れていた。
植林地を抜け自然林となるが樹木は小さい。
山頂付近は本来の姿が見られた。
最後は岩峰の登りで山頂に立つ。

鹿害から防ぐためか針金が巻いてある。
もう直ぐ山頂か
白嶽山頂

山頂からの眺めは360度であるが、生憎の曇り空で遠望は利かなかった。
下山し厳原に戻り矢立山を目指すが、・・・

 

いいなと思ったら応援しよう!