山登り人生vol95昭和51年度後半戦
27歳。長女2歳、長男1歳。
51年度はヨーロッパアルプスの長期遠征もあり
年間15回の回数ですが、
日数61日間と延びています。
遠征帰国後は、やはり黒髪山系・多良山系に回帰しています。
他はこんな山行でした。
初めての山もありました。
No200第29回県体(波佐見金屋神社~虚空蔵山)
昭和51年11月6~7日 10名
6日気象21:00(I美智子)
7日岩屋9:00→犬の墓11:00→12:00虚空蔵山14:20→15:00別荘
虚空蔵山は、三度目の入山です。
一度目はNo154第4回県登山大会(虚空蔵山系)で昭和49年5月
(今年6月19日投稿済)
二度目は同年12月にNo169上木場~鬼木越~赤岩~上木場と歩いてます。
この三度目は県体で競技会ですが、
この記録だけでは中身は不明です。
6日は波佐見金屋神社に幕営、気象の審査があったのでしょう。
7日の行動が今一不明です。
虚空蔵山頂に2時間以上滞在? 下山先の別荘?
No203背振山系金山(三瀬峠~金山~山中地蔵~宿)
昭和52年1月16日 7名
佐世保7:40⇒三瀬峠10:40→城の山840m→12:35金山13:20→
山中地蔵13:50→宿部落14:25⇒17:35佐世保
九州内39座目の頂。
初めての背振山系の山でした。
途中の小さな滝で水の流れがゆるやかな所で凍っていた。
冬型の天気が続き雪深き葉隠れの山を期待するも10cm止まり。
ガソリン代300円・・・山日記にはこれだけ。
No204阿蘇高岳松ガ尾谷
昭和52年1月22~23日 3名
3年振り3度目の松ガ尾谷
22日佐世保⇒18:15⇒23:00仙酔峡
23日出発5:55→トラバースに入る6:35→8:30松ガ尾谷F1下9:10→
11:30大滝の少し下12:20→終了15:30→第1キレット16:20→
関門16:55→17:30仙酔峡
前夜降った雪が積もりホールド探しに時間がかかった。
気温-2度で氷が剥がれやすい。
最後の大滝は少し被り気味で時間はかかった。
一度目はNo39昭和46年2月
(今年4月28日投稿済)
二度目はNo143昭和49年2月です。
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