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戦国時代後期の山城、勝尾城跡に登る

九州地区山岳協会主催の九州岳人の集いが佐賀県鳥栖市のとりごえ温泉♨️栖の宿で開催された。宮崎、大分、熊本、福岡、長崎県から18名が参加。親睦を深めた。

12月の間違い
会長(大分県山岳・スポーツクライミング連盟会長)の挨拶


予報は雪だったが、ここまで降るとは。宿の前で積雪20㌢。

前日の宿
当日の宿

参加者全員、城山登山の予定だったが、この雪では帰路が心配と登山諦め。山登りする者は8名となった。

冬用タイヤのデリカで登山口へ。佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟会長の案内で城山へ。

ここまでも大変。雪の重みで倒れた倒木を避けながら
佐賀の会長さん

城山標高498㍍の山頂は、戦国時代後期、北部九州で巨大な力を発揮した筑紫氏の本城「勝尾城」の跡地です。南麓に広がる城下町遺跡は、約230㌶が国の史跡に指定されています。
こんな山に登って来ました。

暫くは林道歩きして山道へ。

山頂近くの勝尾城の主郭に到着。

展望台に向かいます。

鳥栖方面

下りは別コースで、周回して車に戻りました。

宿に戻り解散。宿からの帰り道は慎重に四駆スピード固定で走行しました。

解散時の宿前
雪を落として出発

無事、帰着しました🚗

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