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山登り人生vol192親子で参加九千部山
私32歳。奥様32歳、長女7歳、長男5歳、次男1歳
昭和56年度は8年振りの職場異動からスタートし、
奥様の再就職・運転免許取得など多忙な日々でしたが、
更に4日前7日には奥様がタクシー乗車中に
交通事故に遭い後遺症が残りました。
10月月例山行担当の私は抜けられませんでした。
子守りもあり長男を連れて行きました。
No311背振山系九千部山
昭和56年10月11日
17名参加(一般6名)
佐世保駅6:06国鉄1,060円⇒鳥栖9:45バス140円⇒四阿屋10:10→林道にでる12:30→林道終点12:45→13:20九千部山14:00→石谷山14:55→
御手洗の滝15:55→立石16:40→17:00肥前麓17:38国鉄⇒20:10佐世保
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会主力の阿蘇岩登合宿には参加できず、
子守りの私は日帰りの月例山行を担当しました。
朝4時40分に起床して朝食の準備をする。
長女は昨日まで行くと言っていたのに起こしても起きません。
長男と二人駅に向かいました。
既に参加者は集まっており、担当者が来ないと心配を掛けました。
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バス終点の四阿屋から車道は二分しており左の道に進みました。
間違いだったようです。
途中より地図上の道から外れ伐採地となり、
登山道は倒木の中に隠れてしまいました。
途中ツリフネソウが沢山咲いていました。
伐採地を抜けると林道に飛び出しました。
右に進むと林道終点で正しい登山道に出たようで山道に入りました。
山頂は子供たちで賑わっています。
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予定時間をオーバーしていますが、ゆっくりと昼食としました。
ここからの九州自然歩道、子供たちは元気です。
姿が見えなくなり目が離せません。
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石谷山からの下りは急でした。
急坂を下りきると御手洗ノ滝です。
水量も多い立派な滝です。登山者もおおくなります。
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滝の少し下から林道となり、立石集落から県道にでました。
バスに乗り遅れ肥前麓まで歩くハメになりました。
長男もよく頑張り完歩です。
上りは特に元気で一番乗り、
下りに少しバテ気味でしたが嬉しい限りです。
予定の汽車に乗れ一安心。
久しぶり汽車の山旅を楽しみました。