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1992年版九州百名山㏌よっちゃん42座目宮之浦岳、43座目黒味岳、44座目紫尾山

これまで宮之浦岳2回、黒味岳1回登っています。最初は34歳時・昭和58年5月に宮之浦岳、黒味岳と縦走し、2度目は19年後の53歳・平成14年12月末に宮之浦岳に登っています。この時、黒味岳は縦走路から外れており冬季登山でもありカットしました。

42座目宮之浦岳 43座目黒味岳

宮之浦岳は日本百名山であり13座目記録で1月8日に投稿しています。


黒味岳の1992年版九州百名山での紹介は、次のとおりです。
『宮之浦岳の南四㌔に、黒々と牛が寝そべったように横たわる黒味岳は、宮之浦岳以南の、屋久島南部の山々の展望台である三岳のひとつ。同島で第五番目の標高をもつ。頂上からは、北の眼下に投石の湿地帯、南には新緑色の屋久杉の原生林のなかに、ぽっかりと明るい花之江河の湿原がある。・・・』と冒頭に紹介されています。 本の写真コピーです。

黒味岳写真

1回目No346宮之浦岳∼黒味岳・紫尾山 1983(昭和58)年5月 2名
4/29 佐世保⇒鹿児島                           4/30 鹿児島港⇒2,400円宮之浦港⇒白谷雲水峡→白谷山荘(素泊り800円)
5/01 出発→辻峠→ウィルソン株→高塚小屋→永田岳分岐直下(ビバーク)
5/02 出発→永田岳→宮之浦岳→翁岳→投石岳→黒味岳→花之江河→淀川小屋
5/03 出発→屋久杉ランド⇒安房⇒尾の間温泉⇒平内海中温泉
5/04 出発⇒宮之浦港⇒鹿児島港⇒紫尾山⇒佐世保            大雨での永田岳分岐直下でのビバーク。翌日の気持ち良い縦走だったと思います。宮之浦岳、黒味岳の写真なし(涙)、永田岳を添付します。

1983.5屋久島 (5)

2回目がNo750冬季縦走宮之浦岳 2002(平成14)年12月29日∼平成15年1月3日 2名(黒味岳は登っていません。)

4屋久島地図

12/29 佐世保⇒
12/30 鹿児島港⇒宮之浦港(タクシー)⇒淀川登山口→淀川小屋(小屋内幕営)
12/31 出発6:50→花之江→投石岩屋→栗生岳→宮之浦岳→焼野三叉路→平石→第一展望台→15:00新高塚小屋
01/01 晴れ、風強し。小雪舞い、山は荒れている。
出発7:40→高塚小屋→縄文杉→夫婦杉→ウィルソン株→三代杉→小杉谷→13:45荒川(タクシー)⇒15:10平内海中温泉  23:30より海中温泉へ
01/02 温泉(バス)⇒宮之浦港13:00⇒17:20鹿児島港

2002宮之浦岳

海中温泉はまた行きたい温泉の一つです。2011年版九州百名山地図帳に記載の太忠岳が未踏ですのでコロナが落ち着けばまた行きたい屋久島です。

44座目紫尾山 

昭和58年、屋久島帰りの途中で登った山です。歩いたのは10mか?車で山頂直下まで登りました。その後は登っていないので登山らしいスタイルで訪ねてみたい山です。

紫尾車道

写真はネットから借用しました。

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No346屋久島縦走・紫尾山 1983(昭和58)年5月 2名
4/29 佐世保⇒鹿児島
4/30 白谷山荘
5/01 永田岳分岐直下(ビバーク)
5/02 宮之浦岳→黒味岳→淀川小屋
5/03 平内海中温泉
5/04 宮之浦港⇒鹿児島港⇒紫尾山⇒佐世保

紫尾山の1992年版九州百名山での紹介は次のとおりです。
『鹿児島県北西部にそびえる紫尾山は北薩の名峰。頂上直下に広葉樹の大木におおわれた上宮神社があり、祭神は天津日高彦火瓊瓊杵尊。ご神徳は縁結び、家内安全、商売繁盛などで、参拝者も多い。山名は冠岳を経て山頂に立った秦の方士徐福が紫の冠の紐を山の神に奉納したことに由来するというものと、山の神々が紫の雲のごとく尾を引いてたなびいているのを見た空覚上人が名付けたという説がある。・・・』と冒頭に紹介されています。次の写真もネット借用です。

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次回は、45座目市房山を投稿予定です。

単なる記録のみの投稿で恐縮です。読んでいただきありがとうございます。

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